全薬ホールディングス株式会社(本社：東京都文京区 代表取締役社長 橋本弘一)は、厚生労働省の推進する「マタニティマーク」の普及と啓発活動に賛同し、2024年7月より都営地下鉄新宿線の優先席エリアにおいて、マタニティマークとのタイアップ広告を開始いたしました。

掲載デザイン（左）と車内掲出画像（右）

　全薬グループでは、グループの取り組みとして産前産後の休業・育児休業のほか復職後の短時間勤務制度を導入し、社員の育児と仕事の両立をサポートしています。今回のタイアップ広告は、妊産婦の方への配慮やその環境づくり、健康増進を応援する事を目的に実施しています。

健康と笑顔につながる製品づくりと情報を提供

●お客さまに寄り添った製品づくりを追求

　医薬品や化粧品などの製品やパッケージの改善に、お客さまの声を積極的に取り入れています。

●地域社会との共存

　地域住民の方の健康に寄与する取り組みや次世代を担う子どもたちへ、キャリア教育支援を実施しています。

●ワークライフバランスへの対応

　社員のライフスタイル変化に応じて、多様な働き方が選択できる制度を揃えています。

掲載概要

マタニティマークタイアップ広告　

掲載期間：2024年7月から1年間（一部デザインは半年間での掲載）

掲載沿線：都営地下鉄新宿線（1デザイン1編成）

掲載箇所：優先席エリア　連結部分ガラス面

※該当車両の編成や運行情報・時間につきましては非公開となっております。

※駅係員及び鉄道会社へのお問い合わせはご遠慮ください。

※車内の携帯電話のご利用マナーにご協力ください。

「マタニティマーク」について　

妊娠中（特に初期）は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期ですが、外見からは妊婦さんであるかどうかわかりにくい場合があります。マタニティマークは、妊産婦さんが外出する時に身につけ、周りの人が気づかいを示しやすくするためのものです。

全薬グループについて

全薬グループは、全薬工業株式会社が創業して以来掲げている、「模倣せず、一歩前進した医薬品を創生し、効きめを創り、効きめで奉仕する」の創薬理念のもと、独創的な医薬品の開発に不断の努力を重ねてまいりました。それを基盤として地域の保健衛生の向上を目指し、全国のお取引先様とともに医薬品の適切な使い方や健康づくりの啓発を推進しています。総合感冒薬「ジキニン」シリーズ、敏感肌用スキンケア「アルージェ」シリーズをはじめ、お客様の健康ニーズに応える製品を提供しています。医療用医薬品分野においては、患者さんに希望を持っていただけるように、そして笑顔になれる医薬品の創生をテーマに取り組んでいます。

商　　号：全薬ホールディングス株式会社　

本　　社：東京都文京区大塚5-6-15

代　　表：代表取締役社長　橋本弘一　　　

創　　業：2022年10月4日

事業内容：グループの経営管理およびそれに関連する業務を担う持株会社

ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ：https://www.zenyaku.co.jp/