電通と吉田秀雄記念事業財団、アドミュージアム東京で12月6日(金)から「なんか伝わる広告展」を開催

電通

2024年11月27日

株式会社 電 通

  株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)と、公益財団法人吉田秀雄記念事業財団(所在地:東京都中央区、理事長:遠谷 信幸)は、理屈を超えた広告が味わえる展示イベント「なんか伝わる広告展」を、アドミュージアム東京で12月6日(金)から12月25日(水)まで開催します。

 

「なんか伝わる広告展」メインビジュアル

 

<「なんか伝わる広告展」とは>

 昨今、あらゆる情報伝達において論理や効率が重視されており、それは広告制作の現場も例外ではありません。しかし「言外の意味」や「余白の美」を大切にする文化的背景から、日本の広告には単なる情報伝達を超えた「心に触れる表現」を目指してきた歴史があります。本展は、なぜかグッときたり、キュンとしたり、ザワザワするような、理屈を超えた「なんか伝わる広告」を通して、「なんか」の魅力を味わうことができる展示会です。

 

<展示概要>

名  称:「なんか伝わる広告展」

開催日時:2024年12月6日(金)~12月25日(水)12:00~18:00

定 休 日 :日曜日/月曜日

開催場所:アドミュージアム東京 Hall B(東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留)https://www.admt.jp/

主  催:(株)電通、(公財)吉田秀雄記念事業財団

技術協力:Think & Craft https://thinkandcraft.tokyo/

<展示コンテンツについて>

①「なんか」伝わる広告展示

アドミュージアム東京のアーカイブ資料から『「なんか」伝わる』視点で選定した広告作品、約30点を展示します。

 

②「なんか」伝わる広告カルタ

表面に「伝えたいこと」、裏面に「なんか伝わる広告」が描かれた20枚のカルタを一枚一枚めくりながら、「なんか」の魅力を味わえる体験展示です。

 

③「なんか」伝わるの庭

来場者が展示を通して思ったこと・感じたことが、「なんか」伝わる言葉と形でビジュアライズされるコンテンツです。技術協力:Think & Craft

 

④「なんか伝わる」ってなんで大事なんだろう?

コピーライターの太田 恵美さんや歌人の伊藤 紺さんなど、広告業界内外の方々の「なんか」についてのコメントを通して、「なんか伝わる」ことの大切さについて考える展示です。

 

⑤Mr.マリックさんのフォトスポット

本展の公式アンバサダーとして、日本を代表するマジシャンであるMr.マリックさん(超魔術師・サイキックエンターテイナー)をメインビジュアルに起用しました。そのメインビジュアルに入り込むフォトスポットも展示会場内に設置します。

 

<展示コンテンツのイメージ>

 

「なんか」伝わる広告カルタ

 

 

「なんか」伝わるの庭

 

Mr.マリックさんのフォトスポット

 

<Mr.マリックさんのコメント>

マジックは、伝える努力や工夫を明かさずに、

受け手に純粋な驚きと楽しさを届ける技術です。

それってちょっと、広告に似ているかもしれません。

理由はわからないけど「なんか」伝わるパワーって、意外とすごい。

 

<連動企画「なんか伝わるカレッタ展」について>

本展に合わせて、カレッタ汐留館内でさまざまな店舗の広告が味わえる「なんか伝わるカレッタ展」を開催します。

 

                                        以上

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