ワタナベボクシングジム所属選手のコンディショニングを低周波治療器でサポート

オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、ワタナベボクシングジム(所在地:東京都品川区、会長:渡辺 均)とサプライヤー契約を締結しました。当社はアスリートも使っているマイクロカレント機能を搭載した低周波治療の提供を通じて、同ジム所属選手の筋疲労の回復やケガの予防などコンディションとリカバリーケアをサポートします。

 

ワタナベボクシングジム所属  京口紘人選手(左)と小林尚睦トレーナー(右)

 

ボクシングは打撃の威力や瞬発力とフルラウンドを戦う持久力が要求されるハードな競技です。日ごろから選手はロードワークやスパーリング、フィジカルトレーニングなど強度の高いトレーニングを行います。また、試合に向けた調整の期間において十分なトレーニングメニューを安定して消化するためには、毎日の筋疲労を翌日に残さないためのリカバリーケアが重要です。

 

今回提供する低周波治療器は、プロアスリートも使用しているマイクロカレント*1を搭載した低周波治療器です。太ももやふくらはぎなど大きな筋肉と痛みが発生しやすい関節に合わせた2種類のパッドで狙った部位の治療ができます。また、たたく・もむ・さするなど、治療したい部位に合わせて選べる12種類の治療モードを搭載しています。筋疲労や関節痛のケアを自宅やトレーニングのすき間時間などに手軽に治療できる低周波治療器です。

*1 マイクロカレントとは、生体電流と同じようなレベルで刺激をほとんど感じることのない微弱な電流

 

今後も、当社はコンディショニングケアに役立つ低周波治療器などの健康医療機器の提供を通じて、プロスポーツ選手だけでなくユース世代のアスリートや運動習慣のある社会人など、スポーツを愛する多くの方々をサポートしていきます。

 

■ワタナベボクシングジム 渡辺均会長からのコメント

「今回、オムロンヘルスケア社とサプライヤー契約を締結させてもらいました。日々、ハードなトレーニングに励むプロボクサーにとって、リカバリーケアは欠かせないものです。良好なコンディションを保たなければ、100%で練習に打ち込むこともできません。疲労回復、ケガの予防などに役立つ低周波治療器は、チャンピオンを目指す選手たちのさらなるレベルアップにつながると思います」

 

 

■ワタナベボクシングジム所属

第31代WBA世界ライトフライ級王者、第23代IBF世界ミニマム級王者、第20代東洋太平洋ミニマム級王者 京口紘人選手のコメント

「以前からオムロンの低周波治療器は、トレーニング直後のリカバリーケアで使用していたこともあり、今回のサプライヤー契約はとてもありがたいです。自分自身、31歳を迎えて、世界3階級制覇を目指すなか、疲労回復、ケガの予防への意識はより高めているところでもあります。今後の将来を担っていく同門の若い選手たちが活用できるのも、ワタナベジムにとっては大きなメリットになると思います」

 


 

■今回提供する機器

・オムロン 低周波治療器 HV-F081

スポーツ後の筋疲労回復や関節痛緩和を自宅で手軽におこなえる低周波治療器です。プロスポーツ選手も使用しているマイクロカレント搭載。様々なスポーツで酷使する太ももやふくらはぎなどの下肢の筋肉にフィットしやすい「筋肉用」とケガが気になる足首やひじ・ひざなど関節にも貼りやすい「関節用」の2種類のパッドで、治療したい部位を狙ってしっかりケアが可能です。

https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf/hv-f081.html

 

 

■ワタナベボクシングジムの紹介

1956年に設立された日本を代表する老舗名門ジムです。設立以来、内山高志(元WBA世界スーパーフェザー級王者)、田口良一(元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者)、京口紘人(現WBA世界ライトフライ級スーパー王者)など、国内外で輝かしい実績を持つチャンピオンたちを育ててきました。ジムはアスリートの夢を叶える場であると同時に、ボクシングを通じて社会への貢献も大切にしていくという考えのもと、プロ選手の育成に力を入れる一方で、初心者やフィットネス目的の一般会員にもボクシングの楽しさを伝えています。

https://www.watanabegym.com/

 

 

 

 

 

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