EY Japan、学生ならではの視点で社会を変える「第3回 学生ルール形成アイデアコンテスト」を開催
■社会平和、政治、新しい働き方、世の中にイノベーションを促すテーマなど幅広くルール形成のアイデアを募集
■優勝チームには賞金のほか、国内における政党などでのプレゼンテーションの機会を提供
■第2回のコンテストでは、100近くの団体が応募
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 近藤 聡、以下EYSC)は、本日より、若者ならではの視点で社会を変えるアイデアを募集する「第3回 学生ルール形成アイデアコンテスト」の申し込みの受け付けを開始します。
EYSCは、パーパス(存在意義)に掲げるBuilding a better working worldの実現に向け、プロフェッショナルが⾃らの知識・スキル・経験を生かして、より良い社会の構築に取り組んでいます。この取り組みのひとつとして、学生の建設的な意見表明による「日本の活性化」と「適切な方向への政策改革」を実現していくことを目指し、当コンテストを企画しました。
第2回のコンテスト(参加申し込み期間2024年7月8日~2024年10月9日、最終審査 同年12月6日)では、94団体376名からの応募があり、示唆に富むアイデアが寄せられました。過去回の入賞チームの一部は、国会議員への具体的な政策提言活動を継続的に実施しており、提案をしていく中で見えてくる改善点について、EYも学生のアイデアへのブラッシュアップに協力しています。EYは、学生ならではの自由で未来志向の新たな社会規範の形成につながるアイデアをお待ちしています。
EYSC 代表取締役社長 近藤 聡のコメント:
「第3回となる今回も、私たちは学生の皆さんの多様で柔軟な視点から生まれるアイデアを楽しみにしています。昨年は特に『夢』をテーマにした、明るい未来社会を描く提案が印象的でした。EYは引き続き、パーパスである『Building a better working world』の実現に向けて、若者の自由で建設的な意見表明を支援してまいります。学生が未来を前向きに捉え、仲間と議論を深め、政策立案者に向けて提言できる機会を、今後も積極的に提供していきます。皆さんの前向きで創造的なアイデアを大いに期待しています」
EYSC ストラテジック インパクト パートナー 國分 俊史のコメント:
「第3回を迎える今回のコンテストでは、過去に応募した先輩とのつながりがきっかけで応募する学生や、過去に提出したアイデアをブラッシュアップして再挑戦する学生など、継続的な活動への進化を期待します。コンテスト後も、学生たちが実際に国会議員への提言活動を継続的に展開している様子を見て、EYでは学生が社会変革活動に安心してチャレンジできる場をさらに強化していきたいと感じています。今後も『ルール形成者』を積極的に社会に送り出し、若者が社会に対して主体的に意見表明し、新たなルールを創造するムーブメントを力強くサポートしていきます。皆さんの勇気ある提言を心から楽しみにしています」
応募要項
募集テーマ |
学生ならではの視点を切り口としたBuilding a better working worldを実現するルール |
|
スケジュール |
参加申し込み期間 |
2025年7月1日(火)~2025年10月5日(日) |
プレゼンテーション資料受付期間 |
2025年7月1日(火)~2025年10月19日(日) |
|
一次審査結果の発表 |
2025年11月12日(水)以降一次審査通過者にメールで通知します。 |
|
最終プレゼンテーション審査 |
2025年12月5日(金) EYSCオフィス(東京都千代田区)で実施する一次審査通過者による「最終プレゼンテーション」により受賞者を決定します。 |
|
エントリー方法 |
専用のエントリーフォームに、必要事項を記載の上、学生証の写真を添付してエントリーください。 https://globaleysurvey.ey.com/jfe/form/SV_6DMoHIdT4j4Omi2
|
|
参加資格 |
サークルやゼミ、研究室など組織化された団体に所属し、2025年7月時点で日本国内の大学・大学院に所属する学生3名以上を含むチームであること。 最終プレゼンテーション審査に少なくとも1名が現地参加可能であること
*日本に在住する日本の大学・大学院の学生であれば国籍は不問 *本コンテストへのエントリーをきっかけとして、ルール形成を目的に新たに設立した団体のエントリーも可 |
|
審査基準 |
ルール形成への理解: 新たな規範を生み出すことを志向したアイデアであり、単なるビジネスモデルの提案になっていないか 切り口: 学生ならではの視点が組み込まれているか 効果: 大きな社会変化を期待できそうか 広がり: 日本だけでなく、世界でも支持され、普及する可能性を秘めているか |
|
賞 |
賞金: 優勝 120万円、準優勝 60万円、3位 30万円 特典1: 優勝チームは、各政党の青年局および党の政務調査会の関係部会・議員連盟でのプレゼンテーション機会を提供(国際ルールの場合は、海外の政策シンクタンクへのプレゼンテーション機会を提供) 特典2: 3位までの受賞チームは2026年1月以降の採用選考を優遇 |
|
注意事項 |
アイデアの著作権は、起案者に帰属します。 入賞者のプレゼンテーション資料は、起案者の同意のもと、WEB上で公開を予定しています。 未成年が参加する場合は、保護者の同意を得てからご参加ください。 |
|
主催 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 |
|
問い合わせ先 |
EYルール形成アイデアコンテスト事務局 |
応募規約やコンテストの詳細は、下記コンテスト詳細ページをご確認ください。
〈EYについて〉
EYは、クライアント、EYのメンバー、社会、そして地球のために新たな価値を創出するとともに、資本市場における信頼を確立していくことで、より良い社会の構築を目指しています。 データ、AI、および先進テクノロジーの活用により、EYのチームはクライアントが確信を持って未来を形づくるための支援を行い、現在、そして未来における喫緊の課題への解決策を導き出します。 EYのチームの活動領域は、アシュアランス、コンサルティング、税務、ストラテジー、トランザクションの全領域にわたります。蓄積した業界の知見やグローバルに連携したさまざまな分野にわたるネットワーク、多様なエコシステムパートナーに支えられ、150以上の国と地域でサービスを提供しています。
All in to shape the future with confidence.
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
〈EYのコンサルティングサービスについて〉
EYのコンサルティングサービスは、人、テクノロジー、イノベーションの力でビジネスを変革し、より良い社会を構築していきます。私たちは、変革、すなわちトランスフォーメーションの領域で世界トップクラスのコンサルタントになることを目指しています。7万人を超えるEYのコンサルタントは、その多様性とスキルを生かして、人を中心に据え(humans@center)、迅速にテクノロジーを実用化し(technology@speed)、大規模にイノベーションを推進し(innovation@scale)、クライアントのトランスフォーメーションを支援します。これらの変革を推進することにより、人、クライアント、社会にとっての長期的価値を創造していきます。詳しくはey.com/ja_jp/consultingをご覧ください。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体

- 名称 EY Japan株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 企業向けサービス
- URL https://www.eyjapan.jp/index.html
過去に配信したプレスリリース
気候変動レジリエンス強化協議会、企業の気候変動リスク対応に 役立つホワイトペーパーを発行
6/30 13:15
EY Japan、新しい雇用モデルに適した企業年金・退職金制度の導入を支援
6/25 11:50
2025年の世界ナンバーワンのアントレプレナーが決定
6/13 13:07
EY Japan、ヒトの移動に関する商用車業界分析レポートを発表
6/9 11:00