日常のちょっとした困りごとを地域で解決!浅羽・笠原地区まちづくり協議会生活支援ネットワーク活動開始
令和2年5月31日
静岡県袋井市
日常のちょっとした困りごとを地域で解決!「浅羽・笠原地区まちづくり協議会生活支援ネットワーク」活動開始
袋井市の浅羽東・西・南・北・笠原地区の5地区のまちづくり協議会が連携し、日常のちょっとした困りごとを住民同士の助け合いで解決する「浅羽・笠原地区まちづくり協議会生活支援ネットワーク」を4月1日に設立。6月14日(日)に発会式を行い、7月1日(水)から活動を開始します。
住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、顔の見える関係づくりを目指します。初年度は、利用者50人、延べ500件、500時間の利用を見込んでいます。
袋井市は、平成30年4月1日に「公民館(生涯学習の拠点)」を「コミュニティセンター」へ移行。コミュニティセンターを活動拠点として、地域が主体となった「まちづくり協議会」を中心に住民の参画による特色ある地域づくりを推進しています。
生活支援活動の概要
1 支援対象者
浅羽・笠原地区内に居住し、日常生活上で何らかの援助を必要とする方
2 支援内容
(1)家事支援
・日常的な住居の掃除(掃除機掛け、窓ふき等)
・庭の草取り、植木の刈込、花や植木への水やり
・衣類や寝具の洗濯、布団干し
・生活必需品の買い物代行
・軽微な修繕(電球交換等)
・ごみ出し(可燃ごみ、資源ごみ)
・産前産後の家事援助 など
(2)外出支援
・散歩、買物、通院、薬局、金融機関の付き添い など
3 利用可能時間
月~土曜日 午前9時~午後5時 1日最大2時間まで
※祝日、12月29日~1月5日は除く。
※ごみ出しは、収集時間に対応
4 利用料金(謝礼金)
30分ごと250円(ごみ出し・電球交換などは1回100円)
※事前に利用券を購入 30分 250円×5回分=1,250円 有効期限なし、使用しなかった場合は換金可
5 利用の流れ
(1)利用希望者は、事前登録の申込みをする。
(2)相談員が利用希望者宅を民生委員と訪問し、制度の説明と家庭状況等を確認する。
利用希望者は、利用券を購入する。
(3) 利用希望者は、1週間くらい前までに相談員またはコミュニティセンターへ申込む。
(4)相談員が支援員へ支援活動を依頼する。
(5)支援員が支援活動を実施する。
(6)利用者が支援員へ利用券を渡す。
6 組織体制
7 今後のスケジュール
(1)事前研修会
活動に携わる心構えと支援の手法を学ぶ(両日とも同じ内容)
5月30日(土)午後1時30分~ 浅羽北コミュニティセンター
5月31日(日)午後1時30分~ 笠原コミュニティセンター
(2)発会式
日時 6月14日(日)午後1時30分~午後2時30分
場所 笠原コミュニティセンタープラザホール
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 袋井市
- 所在地 静岡県
- 業種 自治体
- URL https://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/
過去に配信したプレスリリース
【静岡県袋井市】袋井クラウンメロンマラソン出場権をふるさと納税返礼品に登録
8/8 17:00
袋井市スポーツ合宿事業補助金制度の創設
5/30 16:30
「ふくろいマルシェ新茶フェア」の開催
5/30 16:00
ふるさと納税返礼品にエコパスタジアムピッチ使用券が登場
2/27 09:01
【静岡県袋井市×静岡ブルーレヴズ】ふるさと納税返礼品コラボ企画を開始
2/19 10:00
川内優輝選手と走ろう!第35回クラウンメロンマラソンの開催
2023/10/2
海のにぎわい創出に向けて「地域おこし協力隊」を募集
2023/7/26
「袋井未来職員創作アドバイザー」の就任
2023/5/29
移住検討者向けに特化した情報サイトを開設
2023/4/10
シティプロモーション動画「フクロイイ!」が完成
2022/11/11
「心に残る71通の愛の手紙 第9集」を袋井市文化協会が出版
2022/11/2