“オゾン除菌のプロフェッショナル”がお届けする オゾンミライ通信 No.6 2023年4月号
5類移行後の新習慣“パーソナルスペースをオゾンで守る” ~持ち運べるオゾン機器で外出先での衛生習慣を~
2023年4月26日
NEWS LETTER
株式会社タムラテコ
“オゾン除菌のプロフェッショナル”がお届けする オゾンミライ通信 No.6 2023年4月号 < 新型コロナウイルス2類から5類へ > 5類移行後の新習慣“パーソナルスペースをオゾンで守る” ~持ち運べるオゾンで外出先での衛生習慣を~
オゾン関連製品の専門メーカーであるタムラテコは、意外と知らないオゾンの基礎知識から、オゾンの身近な活用シーン、オゾン除菌の仕組みと効果まで、オゾンに関する情報をまとめてお届けしています。
政府は、ゴールデンウィーク明けの2023年5月8日に、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を発表しています。今回は、5類移行後の新習慣”パーソナルスペースをオゾンで守る”を紹介します。
■新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行へ
2023年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。また、政府は5月8日から新型コロナウイルス感染症を感染症法上の5類感染症に位置付けることを決定。これにより、政府や都道府県などが取るコロナ対策に大きな変化が生じます。
具体的には、感染者への入院勧告、感染者および濃厚接触者の外出制限、感染者の把握、感染者を診療する医療機関への補助などの医療的な措置が変更されます。将来的には、医療費やワクチン接種が全額公費負担から、一部自己負担に移行する見通しです。
医療機関での感染対策はこれからも重要に
新型コロナウイルスの分類が5類に変更に伴い、これまで、発熱外来を中心にコロナ疑いの患者を診ていた全国の約4万2千か所の医療機関に加え、移行後は、インフルエンザの検査実績をもとに全国約6万4千の医療機関で患者の受け入れを目指しています。新型コロナウイルス感染者だけでなく、医療機関に通う患者の安全を確保するため、また、医療従事者を感染から守るためにも、対策は引き続き重要であるといえます。そこで、すでに空気清浄機を導入されている医療機関でも、待合室や診察室などへのオゾン発生器の導入をおすすめします。オゾンを室内に散布すると、部屋全体に行き渡り、菌やウイルスを直接抑制します。手すりなどに付着した菌も抑制するので、ふき取り除菌の補助としても有効です。
BT-180H
PM2.5までも99.95%除去し、
さらにオゾンでエアロゾル化した細菌やウイルスを除菌する効果を期待できます。
いつでも、クリーンな室内環境をこの1台で ※HEPAフィルターにより
低濃度/高濃度のオゾンエア切り替えが可能。換気の代わりからアルコール清拭の補助まで。
対応スペース 約 ~60帖 ~100㎡
※表記の広さは目安です。室容積・換気状況・清浄度などにより適用面積は増減します。
(臭い対策などは適用面積が広がります)
●BACTECTOR2.0MD
温度センサー+CT値インジケーター搭載オゾン発生器
小型オゾン機器としてほしい機能をすべて搭載。
人に安全な濃度のオゾンが室内に付着した菌やウイルスを抑制します。※
※https://www.teco.co.jp/release/index.html
旅行やレジャーなど外出機会の増加で、パーソナルスペースの衛生対策を
感染症法上の分類の移行に先立って、スポーツやコンサートなどにおける観客数の制限が見直され、新型コロナウイルス流行前の生活に戻ってきたと感じる方も多いでしょう。賑わいが予想されるゴールデンウィークや行楽シーズンでは、個人レベルでの衛生対策がますます重要になります。厚生労働省の専門家会合では、「5類」への移行後の感染対策についての見解を「新たな健康習慣」としてまとめています。
そのなかでは、移動や日常活動の制限はなくなるものの、密閉・密集・密接の「3密」の回避は換気とともに引き続き有効な対策で、特に不特定多数の人がいる場面は人との間隔を空け、すいている時間帯や場所を選ぶことで感染症のリスクを下げられるとしています。基本的な感染対策として、手洗い・消毒・換気は欠かせませんが、行動制限がなくなった環境下では、自分を守るためのさらなる衛生対策としてオゾンを活用したパーソナルスペースの除菌がおすすめです。
旅行や外出時に活躍する、手軽に持ち運べる“オゾンエア発生器”
ポータブル扇風機や加湿器のように、今後はパーソナルスペースをより清潔・快適にする時代へと変化していくのではないでしょうか。オゾンは除菌だけでなく、消臭や花粉対策にも有効ですので、職場やリモートワーク、車や電車での移動や外食の際にオゾン発生器を使って、自分の身の回りをクリーンに、かつ、快適にするのはいかがでしょうか。タムラテコでは、持ち歩きや外出先での利用に適したコンパクトなサイズのオゾン発生器のラインナップも豊富です。
●Duo
手のひらサイズの充電式オゾンエア発生器。
1回の充電で約1か月使用できるので、どこにでも持ち運んでパーソナルスペースの除菌が可能です。
対応スペース 約~1帖~2㎡
※表記の広さは目安です。室容積・換気状況・清浄度などにより適用面積は増減します。
(臭い対策などは適用面積が広がります)
LOOP
HEPAフィルターが空間内の塵や埃をキャッチし、微弱なオゾンエアを発生させ、
菌やウイルスを除菌。※
小空間スペースでの感染リスクを軽減します。
ドリンクホルダーに収まるサイズなので、車や新幹線などでの移動中にも活用できます。
※https://teco.co.jp/img/newpdf/2022_LOOP_LO-20220228.pdf
Lyon3.0
スタイリッシュボディに秘められたパワフルな脱臭・除菌力※
循環ファンでお部屋16帖をカバー
インテリアに溶け込むデザイン
コンパクトサイズなので、外出先のホテルや旅館の部屋での使用もおすすめです!
※https://teco.co.jp/img/newpdf/Lyon3.0_0302.pdf
対応スペース 約~16帖~25㎡
酸化作用のメカニズム
オゾンの性質として特筆すべきことは、強い酸化力です。フッ素についで酸化力があり、漂白剤に使われる塩素や消毒液に使われる過酸化水素より強い酸化力があることから、オゾン脱臭やオゾン除菌などでその力を発揮します。オゾンと水分が反応すると細菌細胞の外側にある細胞壁を酸化破壊し細菌を不活性化します。
<オゾンエアの特徴>
薬剤と違ってオゾンは気体のまま使用できるので水に濡れてはいけないものにも使うことができます。まるで空間を丸洗いするかのように室内全体にオゾンエアを充満し、菌やウイルス、においを分解することが可能です。特に感染症の流行下においては、ふき取り除菌を補助する目的で導入されています。
オゾン関連製品の専門メーカー「タムラテコ」とは?
タムラテコは、オゾンを活用したテクノロジーとエコロジーの精神のもと、『オゾンのテクノロジーをもっと多くの人にもっと便利にスタンダードに』をスローガンに掲げ、2003年創業から、ひたむきにオゾン製品とオゾンを併用する紫外線の製品企画・開発・製造販売・メンテナンスを実施してきた日本では数少ないオゾン関連製品の専門メーカーです。
主な商品
オゾンエアー機器
日本産業衛生学会が定めるオゾン濃度を厳守しながら、有人下/無人下など様々な環境下でご利用いただける製品をラインナップしています。
オゾン水機器
水道水だけで除菌効果の高いオゾン水を生成することができます。残留性がなく、人体にも安全なため、うがい・手洗いにもご利用いただけます。
医療機器
医療機器の品質マネジメントシステムに関する国際規格ISO13485の認証取得しているタムラテコでは、医療機器として「オゾンガス消毒器」と「オゾン水製品」を展開しております。
スキンケア製品
自然界ではすぐに酸素に戻ってしまうオゾンの持つ能力をそのままに、保存・持ち運びを可能としたオゾン化オリーブ油をふんだんに使ったハンドクリームとソープを開発しております。
■会社概要
社名:株式会社タムラテコ
代表取締役:田村耕三
設立:2003年4月
従業員数:60名(グループ全体76名)
所在地:大阪府東大阪市長田東2-1-33 長田平成ビル4F
事業内容:オゾンガス・オゾン水を利用した脱臭、除菌、紫外線照射装置の製造・販売
企業URL:https://teco.co.jp/
ブランディングサイトURL:https://brand.teco.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/tamurateco/
Instagram: https://www.instagram.com/tamurateco_official/
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社タムラテコ
- 所在地 大阪府
- 業種 精密機器
- URL https://www.teco.co.jp/index.php
過去に配信したプレスリリース
ジェンダーレスコスメブランド「HAVEKU」10月30日 発売
2023/10/30