AIは何を材料に答えているのか
生成AIは、企業について答えるとき、必ず何かを材料にしています。その材料が自社発の情報なのか、第三者が書いたものなのか。今回の調査では、まずそこを確認しました。
複数の企業・組織についてAI回答の引用元を調べたところ、自社発の情報が占める割合は業種によって大きく異なっていました。自社サイトが上位に入る業種がある一方で、上位の大半が比較サイトや口コミサイトで占められる業種もあります。自社が用意していなければ、第三者が用意した材料で答えられます。
では、自社発の情報を残す手段は何か。今回の調査では、4年近く前に配信された1本のリリースが、いまも複数のAIで回答の根拠として使われている例が見つかりました。一方で、配信を重ねても引用がほとんど起きない領域もありました。
差を生んでいたのは、リリース単体の完成度でも、配信本数でもありませんでした。また、AIが社名を出す「メンション」と、情報源として参照される「引用」は、別々に動いていました。片方が増えても、もう片方は連動しません。
もっとも、これがすべての業種にそのまま当てはまるとは言えないでしょう。セミナーでは、どういう条件がそろったときに引用が起きていたのか、そして何を指標に見るべきかを、実例に即して整理します。企業別の引用回答数、実際に引用されていた質問の中身、媒体をまたいだ比較といった調査データの詳細は、当日ご紹介します。
こんな方におすすめです
- プレスリリースを継続的に配信しているが、AI検索での効果を測れていない
- LLMO・AEOという言葉は聞くものの、広報として何から手をつけるべきか定まらない
- 自社サイトと配信サービスの使い分けを整理したい
- 社内でAI検索対策の必要性を説明する材料がほしい
本セミナーで分かること
- AIは何を材料に答えているのか ― 引用元に占める自社発の情報の割合
- 効果が出はじめるまでの時間と、効果が残り続ける期間
- 自社サイト・配信サービス・転載メディアの役割分担
- 「メンション」と「引用」の違いと、どの数値を指標に見るべきか
プログラム
| 時間 | 内容 | 登壇 |
|---|---|---|
| 5分 | オープニング — 生成AI検索の広がりと、本日のゴール | 共同通信PRワイヤー |
| 40分 | AI検索でのプレスリリース活用 — 実測データから | 株式会社bon |
| 5分 | プレスリリース配信サービスとAI引用の関係 — 転載媒体数と審査の質という観点 | 共同通信PRワイヤー |
| 8分 | 質疑応答 | 登壇者一同 |
| 2分 | クロージング | 共同通信PRワイヤー |
プログラムは暫定です。内容・配分は変更になる場合があります。
登壇企業
株式会社bonは、2013年設立の、大阪・東京に拠点を置くWebプロデュース・ブランドマーケティング会社です。クライアントの事業成長を目的に、コーポレートサイト制作や採用支援、ブランド開発、マーケティング戦略の立案・実行を手がけています。
近年は、ブランディングを軸としたAEO/LLMO(AI検索最適化)支援を展開。技術的な対策だけにとどまらず、クライアントとともにブランドの軸を整理しながら、事業成長につながる施策を取捨選択し、提供しています。
自社メディア「bon’s AEO Lab」では、共同通信PRワイヤーとの協業をはじめ、実際の取り組みから得られた実証データや知見を公開しています。
ご参加にあたって
- お申し込みいただいた方に、開催前日までにZoomの視聴URLをお送りします。
- 当日ご都合のつかない方も、お申し込みいただければ後日アーカイブのご案内をお送りします。
- 同業他社の方、および当社の判断でご案内を差し控える場合がございます。あらかじめご了承ください。
