
10月27日から11月9日まで、第80回読書週間が実施される。今年の標語は「静かだけど、冒険中。」。これに先立ち、クロス・マーケティングが10月21日に公表した調査では、半年間に読む本の冊数が「1冊未満」の人は51.2%だった。マンガ本・週刊誌を除いて尋ねた結果だ。
「1冊未満」は前年も半数
調査は全国の20~69歳の男女を対象に、10月16~18日にインターネットで実施し、1,100人から有効回答を得た。「1冊未満」の割合は2025年の調査でも51.6%で、今回も約半数を占めた。
2026年の内訳は「1冊程度」が8.6%、「2~3冊程度」が16.4%、「4~5冊程度」が7.8%。「6~10冊程度」は7.1%、「11~20冊程度」は3.3%、「21冊以上」は5.6%だった。

読む場所は自宅、読み方は「一気に」と「少しずつ」
半年に1冊以上読むと答えた537人には、読む場所や場面も聞いた。複数回答で「自宅でくつろいでいるとき」が51.6%と最も多く、「休日」27.7%、「寝る前」26.1%が続いた。
同じ537人に読み方を一つ選んでもらうと、「一度読み始めたら一気に読み終える」が35.2%、「少しずつ時間をかけて読み終わるまで読む」が33.3%だった。本を読む人の中でも、一度に読み進める人と、時間を分けて読む人がそれぞれ3割台を占めている。
出典:クロス・マーケティング「読書に関する調査(2026年)」(10月21日)、二本松市「2026・第80回『読書週間』が始まります」(10月7日更新)。

