
同社の「第三回紅葉見頃予想」によると、例年11月上旬に見頃になる名所では、平年並みとなる所が多い見通し。一方、中旬以降に見頃を迎える名所では、平年よりやや遅くなる所が多いと予想している。

高尾山は13日頃、香嵐渓・嵐山は23日頃から
10月29日時点の全国予想マップでは、宮島は11月21日頃、秋月城跡は28日頃から見頃になる見込みだ。高尾山と京都・嵐山では、予想される時期に開きがある。
| 名所 | 見頃の開始予想 |
|---|---|
| 高尾山(東京) | 11月13日頃〜 |
| 宮島(広島) | 11月21日頃〜 |
| 香嵐渓(愛知) | 11月23日頃〜 |
| 嵐山(京都) | 11月23日頃〜 |
| 秋月城跡(福岡) | 11月28日頃〜 |
※いずれも10月29日発表の予想。見頃が始まる目安で、最も美しく色づく日を示すものではない。
鳴子峡や大山は、発表時点ですでに見頃
同じ発表では、鳴子峡(宮城)、上高地の河童橋付近(長野)、奥只見湖遊覧船(新潟)、大山(鳥取)などで見頃を迎えたと報告している。一方、那須岳(栃木)や八幡平の山頂(秋田)では、すでに紅葉が終了した。
同じ地方でも、標高や場所によって紅葉の進み方は異なる。見頃の期間中でも、雨や風で落葉が進むことがあるため、訪問前には現地の観光協会や施設の最新情報を確認したい。
11月上旬の冷え込みで色づきが進む予想
葉の色づきには秋の最低気温が関係し、気温が低いと早まり、高いと遅くなる。同社は11月初めにかけての寒気で色づきが進む一方、その後は気温が高めの日が多くなり、中旬以降の見頃は遅れやすいとみている。
なお、同社がいう「見頃」は、名所全体のおよそ7割が色づいた日から、落葉が始まった日まで。予想日だけでなく、現在の色づきや天気も合わせて行き先を選びたい。
出典:ウェザーニューズ「第三回紅葉見頃予想」(2026年10月29日)、ウェザーニューズ「全国の紅葉見頃予想2026」マップ(10月29日時点)、ウェザーニューズ発表資料(PDF)。
