
キリンビールは11月4日、「本麒麟」を全国でリニューアル発売する。これまでの新ジャンル(発泡酒②)から、麦100%の生ビールへ製法を変更。アルコール分は6%から5%になり、赤い缶のデザインも改める。
商品名はそのまま、ビールへ製法を変更
本麒麟は2018年に発売されたブランド。今回は商品名を引き継ぎながら、中身とパッケージを刷新する。同社は、発売当初からビールへの製法変更を構想していたと説明している。
| 変更点 | 刷新前 | 11月4日発売の商品 |
|---|---|---|
| 区分 | 新ジャンル(発泡酒②) | ビール |
| アルコール分 | 6% | 5% |
発売以来採用してきた長期低温熟成は続ける。キリンビールの通常の低温熟成よりも、熟成期間を1.2倍にした製法だ。同社は、麦のうまみを感じられる味わいと、飲み飽きないバランスの両立を目指したという。
赤い缶に「麦100%」「生ビール」を表示
パッケージは赤色を基調とする従来の印象を残しつつ、エンブレムや余白の取り方を変更。「麦100%」「生ビール」の表示を加え、中身の変化が伝わるデザインにする。「長期低温熟成」の表記も用いる。
新商品は350ml缶と500ml缶の2種類で、いずれもオープン価格。純アルコール量は350ml缶が14g、500ml缶が20gとなる。店頭では商品名だけでなく、缶に記載された区分やアルコール分も確認できる。
