広報・PR用語集

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PRの現場で使われる用語を、汐留PR塾編集部がやさしく解説します。

メディアリレーションズ 収録日:2024.09.30

リーク

りーく / leak

未公表の企業情報が、内部関係者からメディアやSNSへ不正に伝わること。企業にとってレピュテーション・株価・人事に影響する重大リスクで、広報部門は規類追規とコミュニケーション・ガバナンスの両面で対応が必要。

リークの解説

「リーク」(leak)とは、広報的な重要案件を、一斉発表する前に、特定のメディアに限って先んじて情報提供し、記事として取り上げてもらうこと。Leakは、「漏れる/漏らす」の意。他社に先行した独自情報やスクープを取り上げたいというメディアの思惑と、インパクトのある記事を掲載してもらいたいという広報ニーズの利害が一致して成立する。

メリットは、一斉発表よりもニュース性が上がる、1対1でレクチャーができるので正確な情報提供ができる、メディアにとっては「特ダネ」なので好意的に書かれるケースが多い、など。

デメリットは、案件にもよるが他の媒体が扱わない、リークされなかった他媒体から反感を持たれる、フェアディスクロージャーの考えに反する、など。

また、1社に情報提供を行ったからリークになるとは限らない。つまり記事掲載がなされる訳ではない。広報部門にとってリークは慎重に行われる必要がある。当該案件のニュース性を検証し、どの様な発信方法が適切か、十分な検討が必要。

関連用語

フェアディスクロージャー・ルール

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