
きょう8月4日は「ビヤホールの日」。1899年(明治32年)のこの日、日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」が銀座に開業した。この日を創業日とする株式会社サッポロライオン(本社・東京都中央区)は2026年で創業127周年を迎え、銀座ライオンやYEBISU BAR(ヱビスバー)など全国のサッポロライオンチェーン(一部店舗を除く)で、取り扱いのある生ビールを終日半額で提供する。
「ビヤホールの日」は、サッポロライオンが1999年に創業100周年を迎えたのを機に、創業日の8月4日を日本に初めてビヤホールが誕生した記念日として制定し、日本記念日協会に認定された。恵比壽ビヤホールは「ヱビスビール」のプロモーション店舗として、銀座の新橋際(現在の銀座八丁目)に開業した店だ。リリースは、ビール500mlが10銭、そばが1銭8厘、コーヒーが2銭だった当時の物価にも触れ、ビールがまだ高級品だった時代に1日平均800人が訪れたと紹介している。
半額の対象は、グラス・ジョッキサイズの生ビール単品。店舗により取り扱いの種類は異なるが、樽生ビールの全種類が対象になる。飲み放題やセット販売の生ビール、瓶・缶ビールは対象外で、混雑時は利用時間を制限する場合があるという。
当日の夕方には、現存する日本最古のビヤホールである「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」と、店名「銀座ライオン」発祥の「ライオン 銀座五丁目店」で、田澤宏之社長が客と乾杯する時間も設けられている(18時・19時・20時。時間は変更の場合がある)。
リリースは予告と直前の2本
この創業祭でサッポロライオンが出したプレスリリースは2本ある。6月30日付の1本目は、7月1日から始まるスピードくじや全国の店舗が料理を競うグランプリなど、約1か月にわたる企画の全体を予告した。7月28日付の2本目は当日の生ビール半額に的を絞り、社長が店頭で乾杯する企画を新たに加えている。
広報TIPS — 記念日に合わせたイベントは、開催が近づいてから1本のリリースを出すだけだと、記事にしてもらえる機会も1回で終わりがちです。サッポロライオンは6月末に開催を予告し、開催のちょうど1週間前にもう一度、当日の内容に絞ったリリースを出しました。2本目には社長が店頭で乾杯する企画も足しています。先の予定を集めて特集を組む媒体と、直前のニュースを拾う媒体の両方に、同じ記念日で取り上げられる機会がつくれます。
出典:株式会社サッポロライオン ニュースリリース「127周年の創業祭!8月4日は日本初のビヤホールが誕生した『ビヤホールの日』」(2026年6月30日・PDF)/同「8月4日『ビヤホールの日』は生ビール全品半額!サッポロライオン127周年の創業祭」(2026年7月28日・PDF)/同 イベント特設ページ「【127周年】創業祭」
