ソニー損害保険は7月30日、「2026年 お盆の帰省に関する調査」の結果を発表した。お盆の時期に親戚の子どもや孫などにあげるお小遣い「お盆玉(おぼんだま)」を「用意する」と答えた人は38.6%。用意する予定の金額は、子ども1人あたり平均9,977円だった。調査は6月19日から22日にインターネットで行われ、自家用車を持ち自分で運転する20代から50代のうち、今年のお盆に車で帰省する予定がある男女1,000人(性別・年代ごとに各125人)が答えた。調査の実施機関はネットエイジア。
金額の内訳は「5,000円~10,000円未満」が30.8%、「10,000円~20,000円未満」が28.5%(用意する386人が回答)。リリースは過去の調査と比べて、「用意する」の割合を2019年32.3%→2020年33.4%→2026年38.6%の上昇傾向、平均額を2019年9,984円→2020年8,651円→2026年9,977円で「2019年の調査と同水準」と整理している。ただし対象の定義は年で異なり、2019年は帰省する予定がある1,000人、2020年は帰省の習慣がある1,000人のうち帰省予定の817人が母数だと注記が付く。

帰省にかかる費用(往復のガソリン代や高速道路代、滞在中の消費、手土産代など家族全員分)は「1万円くらい」に回答が集中し(49.1%)、平均は2.4万円。片道の移動時間が6時間以上の人では平均6.6万円まで上がる。
調査は1本、リリースは2本
調査の全文は7月30日、ソニー損保のサイトにある「リサーチレポート」のコーナーに一括で掲載された。一方、報道機関向けのリリースは2本に分かれている。7月30日の第1弾は帰省ラッシュの候補日や渋滞回避策が中心で、翌31日の第2弾がお盆玉と帰省費用を扱う。どちらのリリースも、この調査から「抜粋してご案内するもの」と明記し、全文のページへ読者を誘導する形をとっている。
広報TIPS — 調査リリースには何問分もの結果を盛り込めますが、1本にまとめて出すと、記事の見出しに立つ数字はたいてい1つで、残りはその下に埋もれてしまいます。このように、全文は自社サイトに置いたうえで、リリースを切り口ごとに分けて日を替えて出すと、道路の混雑を追う記者と、家計の話題を追う記者のそれぞれに、別の見出しで届けられます。発表の日が2日に分かれるので、初日に記事にならなくても、翌日にもう一度目に留まる機会が残ります。
出典:ソニー損保「2026年 お盆の帰省に関する調査」(2026年7月30日)
