「READYFOR SDGs」に参画 クラウドファンディングを通じてがん領域の課題に挑戦する団体を応援
2019年7月29日
大鵬薬品工業株式会社
「READYFOR SDGs」に参画
クラウドファンディングを通じてがん領域の課題に挑戦する団体を応援
大鵬薬品工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林将之、以下「大鵬薬品」)は、READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良はるか)が提供する法人向けSDGsマッチング事業「READYFOR SDGs」(以下「本ソリューション」)に参画いたします。本ソリューションは、クラウドファンディングサービス「Readyfor」を通じて、SDGs(Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」)の達成に取り組む法人と、志ある団体・活動をマッチングし、SDGs各領域での社会価値を共創することを目的としています。
大鵬薬品は、本ソリューションに参画し、SDGsのゴール3「すべての人に健康と福祉を」に対して、がん領域の課題に挑戦する団体・個人を応援し、皆さまとの共創を通じてSDGs達成への貢献を目指します。
本年9月からプロジェクトの公募開始、総額1000万円のマッチングギフト※の実施を予定しています。
「READYFOR SDGs」の詳細についてはこちらをご覧ください。 https://sdgs.readyfor.jp/
大鵬薬品は「私たちは人びとの健康を高め 満ち足りた笑顔あふれる 社会づくりに貢献します。」の企業理念のもと、優れた医薬品などの研究開発・供給などを通じて、世界の人びとの健康に貢献する価値ある存在であり続けられるよう、全社一丸となって持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※マッチングギフト:会社が一定額を上乗せして寄付する制度
■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「Readyfor」、法人向けSDGs マッチング事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から10,800件以上のクラウドファンディングプロジェクトを掲載し、58万人から90億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年7月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
READYFOR株式会社の詳細は、同社ホームページをご覧ください。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 大鵬薬品工業株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 医薬品
- URL https://www.taiho.co.jp/
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