第9回みちのく復興事業シンポジウム「東北から問い直す。働く、暮らす、生きる。」をオンライン開催
2021年2月5日
株式会社 電 通
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐 博、以下「電通」)も参加する「みちのく復興事業パートナーズ」は、これまでの東北復興の実践を通じ、これからの社会を考えるシンポジウムを、東日本大震災から10年となる3月3日(水)にオンライン開催いたします。
みちのく復興事業パートナーズは、2012年6月にスタートした東北地方(地域)で活動する起業家、NPO・団体などを企業が協働で支えるプラットフォームです。2020年度は、花王株式会社、株式会社ジェーシービー、株式会社ベネッセホールディングス、電通の4社が参画しています。
東北では震災後、これまでとは違う価値観での豊かな暮らし方や持続可能な地域社会をつくろうとする取り組みが数多く生まれ、取り組む人や活動がつながり合って地域が変わり始めました。新型コロナウィルス感染症拡大の影響で加速した働き方や暮らし方の転換が問われる今、東北で積み重ねられた実践を再定義することが、先の見えないこれからの社会の羅針盤になるのではないかとの認識に立って、本シンポジウムではこれからの社会と人の在り方を考察します。
<シンポジウムの概要>
タイトル:第9回みちのく復興事業シンポジウム「東北から問い直す。働く、暮らす、生きる。」
日 時:3月3日(水)第1部16:00~18:00、第2部18:15~19:30
場 所:オンライン開催(ZOOMウェビナーを使用)
参 加 費:無料(要事前申込) ※第1部・第2部どちらかでもご参加いただけます。
共 催:みちのく復興事業パートナーズ、NPO法人ETIC.
東北オープンアカデミー(第2部のみ)
<プログラム内容>(以下予定)
第1部:トークセッション 16:00~18:00
①株式会社ポケットマルシェ 高橋博之氏×認定NPO法人カタリバ 今村久美氏
②合同会社巻組 渡邊享子氏×ジャーナリスト/メディア・アクティビスト 津田大介氏
モデレーター:NPO法人ETIC. 宮城治男氏
第2部:ダイアログ 18:15~19:30
「今こそ、東北とつながろう」
グループに分かれて東北のリーダーたちと参加者が対話を通じてありたい未来を考える。
下記のリーダーを含む約10名が参加予定
一般社団法人あすびと福島 半谷栄寿氏
株式会社ワンテーブル 島田昌幸氏
株式会社北三陸ファクトリー 眞下美紀子氏
株式会社パソナ東北創生 戸塚絵梨子氏
一般社団法人ワカツク 渡辺一馬氏
<参加方法>
下記WEBサイトよりお申し込みください。
https://www.etic.or.jp/sympo210303/
【本シンポジウムに関する問い合わせ先】
NPO法人ETIC.
貝沼、木村
TEL:050-1743-6743
E-mail:local-info@etic.or.jp
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社電通
- 所在地 東京都
- 業種 広告・広報
- URL http://www.dentsu.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
電通、データクリーンルーム活用ソリューションをグローバルでも提供開始
11/21 17:15
電通、第3回「AIに関する生活者意識調査」を実施
11/21 11:15
電通、グループ規模で初開催のオフィスカミングデーを通じて従業員とその「大切な人」に感謝
11/20 15:15
「電通」と「りべる」、スタートアップ支援プロジェクト「PRoS+(プロスプラス)」を始動
11/20 13:15
全国から防災の視点を集めて世の中に共有する「防災新視点」スタート
11/20 11:15
電通、LGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標」で3年連続6度目の「ゴールド」を受賞
11/19 11:15
電通、「みんなのあしあと」を活用し、ABCテレビと共同で謎解きゲーム型ファン体験を提供
11/1 08:15
電通、「イマーシブメディアに関する調査2024」を実施
10/31 11:15
電通、「食生活に関する生活者調査2024」を実施
10/30 13:15