C&W、日本において3Dバーチャルプロパティツアーを提供

Matterport, Inc.

AsiaNet 91556

 

東京, 2021年9月9日 /PRNewswire/ -- グローバル不動産総合サービスのクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、Matterportの3Dバーチャル化ツールを導入し、一流の物件評価と充実した物件マーケティングサービスの提供を開始いたします。このバーチャル化ツールは、当社が昨年Matterport社と締結したグローバルな契約に基づくもので、これにより当社が管理する施設を3Dスキャンするターンキーソリューションをお客様が利用できるようになりました。

 

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1584490/Matterport_Logo_Logo.jpg

 

MatterportのAIによるビジュアライゼーション技術は、既存の空間をスキャンし、デジタル形式で再現します。この「デジタルツイン」は、詳細なフロアプランや「ドールハウスビュー」を備えたバーチャルツアーを提供するなど、事業用不動産業界において多目的に活用されています。これにより、購入希望者や入居希望者は、立体的に正確で没入感のある空間を見ることができます。Matterportによると、3Dバーチャルツアーは、2D画像と比較して、視聴者のエンゲージメントを300%以上向上させることができます。この技術は、対象施設を多次元的に見ることができるため、より効果的な物件調査や資産のマーケティングを可能にし、より多くの情報に基づいた意思決定に役立ちます。

 

C&Wのリーシングマネジメントサービスは、Matterportによる3Dバーチャル体験をすべての契約物件で提供しています。また、プロジェクト管理チームは、Matterportを使用することで、物件や視聴者の場所に関わらず、いつでもどこでもオンラインでプロジェクトの進捗状況を確認し、デジタルツインにアクセスすることができるようになりました。C&Wでは、真のバーチャルソリューションであるMatterportを使用することで、この未曾有のパンデミックの中、お客様や専門家の安全を確保するための不動産検査を提供することができ、物理的にその場にいる必要がなくなりました。これにより、C&Wは、出張の削減や物件への訪問回数の減少など、お客様にさらなるメリットを提供することができ、パンデミック後も継続して時間とコストの節約を実現します。

 

Matterportの日本カントリーマネージャー、ハワード・シャオ氏は次のように述べています。「今回、C&Wのリーシングマネジメント業務に採用されたことを大変嬉しく思います。日本の事業用不動産業界は高い競争力が求められる分野の一つであり、企業は顧客を獲得するために常に差別化を図らなければなりません。Matterportの技術は、本物の没入型3D体験で、エージェントが優位に立つことを可能にしています。C&WはMatterportの強力な技術と洞察力を活用することで、この分野の継続的な変革の最前線に身を置いています。また、テクノロジーを活用して物件をより深く分析し理解することで、不動産業界の変革をリードしています。」

 

C&Wのシニアディレクター、日本リーシング・アドバイザリー・グループ統括責任者の加藤圭司氏は次のように述べています。「パンデミック中に賃貸物件を紹介するための最適な方法を模索していた時に、Matterportのプラットフォームに辿り着きました。Matterportは、実際の空間を非常にリアルに再現することができるため、お客様に質の高いバーチャルツアーを提供することができます。現在、当社が賃貸・管理しているすべての物件にこのサービスを導入しており、サービス内容の差別化にも効果的であると考えています。パンデミック後もバーチャルツアーの必要性は変わらないと考えており、今後も物件の重要なマーケティングツールの一つとして活用していきたいと考えています」。

 

私たちは、お客様に深い洞察力と価値を生み出す革新的なツールを提供するために、戦略的なパートナーを特定し、協力し続けています。

 

C&Wが日本で実現した3D不動産紹介のショーケースhttps://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3283900-1&h=1597288586&u=https%3A%2F%2Fmy.matterport.com%2Fshow%2F%3Fm%3DMMUbDwx5cQ7&a=3D%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9 をご紹介します。

 

(KDX-TurnKey Office)

 

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて

 

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(ニューヨーク取引証券所:CWK)は、オキュパイヤーとオーナーの皆様に有意義な価値をもたらす世界有数の不動産サービス会社です。約60カ国400拠点に50,000人の従業員を擁しています。プロパティー・マネジメント、ファシリティー・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、リーシング、キャピタル・マーケッツ、鑑定評価などのコア・サービス全体で、2020年の売上高は78億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com にアクセスするか公式ツイッター @CushWake (https://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3283900-1&h=1593748140&u=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fcushwake&a=%40CushWake )をフォロー下さい。

 

マターポートについて


Matterport, Inc.(Nasdaq: MTTR)は、建築物のデジタルトランスフォーメーションをリードしています。当社の画期的な空間データプラットフォームは、建物をデータ化し、空間の価値とアクセス性を高めます。150カ国以上の何百万もの建物が、Matterportのデジタルツインとして生まれ変わり、計画、建設、運用から、文書化、鑑定、マーケティングまで、建物のライフサイクルのあらゆる部分を改善して詳細は matterport.com https://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3283900-1&h=920779360&u=https%3A%2F%2Fmatterport.com%2F&a=matterport.com+ でご覧いただけます。

また、デジタルツインのギャラリーhttps://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3283900-1&h=2079949410&u=https%3A%2F%2Fmatterport.com%2Findustries%2Fgallery&a=%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC もご覧いただけます。

 

フェイスブックhttps://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3283900-1&h=759242440&u=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2FMatterport%2F&a=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF ツイッターhttps://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3283900-1&h=1801482608&u=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FMatterport&a=%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC リンクトイン https://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3283900-1&h=2119401751&u=https%3A%2F%2Fwww.linkedin.com%2Fcompany%2Fmatterport%2F&a=%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3 インスタグラムhttps://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3283900-1&h=241597518&u=https%3A%2F%2Fwww.instagram.com%2Fmatterportmedia%2F&a=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0 をフォローください。

 

ソース:Matterport, Inc.



(日本語リリース:クライアント提供)

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中