Xinhua Silk Road:中国国際サービス貿易交易会が実りある成果を上げ、7日閉幕

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北京にある首鋼園での2021年中国国際サービス貿易交易会を訪れる人々。新華社/ Xu Qin氏撮影

 

 

AsiaNet 91557 (2063)

 

【北京2021年9月9日PR Newswire=共同通信JBN】6日間にわたった2021年中国国際サービス貿易交易会(2021 China International Fair for Trade in Services、CIFTIS)は、今年の開催期間中に実りある成果を上げ、北京で7日閉幕した。

 

暫定データによると、6日間の交易会期間中、642のプロジェクト契約、223の投資契約、200の契約、158の当局発表、および139のイノベーション製品の新規発表を含むさまざまな分野の計1672の文書が調印されたことが、7日交易会で開かれた記者会見で明らかにされた。

 

今年の交易会は、昨年より5カ国多い153の国・地域から1万社を超す企業を引き付け、より多くのFortune 500企業が参加したことが知られている。

 

商務省(MOC)のWang Zhihua氏は、交易会はデジタル貿易、5G通信、インダストリアル・インターネット・オブ・シングス(IIoT)の新たなフォーマットとモデルを披露すると同時に、包括的に、新たなアイデアを交換し、新サービスを公開し、実り多い成果を発表したと述べ、交易会はオンライン、オフラインの両方でデジタル技術によって開催され、中国のデジタル、インターネット技術、インテリジェント開発の大きな潜在可能性を存分に示したと付け加えた。

 

北京市商務局のYan Ligang局長は、China National Convention Center(中国国家会議センター)での総合展示のほか、今年のCIFTISの一連のテーマ展示関連フォーラムと並行イベントが北京西部に位置する製鋼工場を改造した文化・スポーツ複合施設であるShougang Park(首鋼園)で初めて開催されたと語った。

 

Wang氏によると、中国はサービスにおけるクロスボーダー取引のネガティブリストを策定するペースを速め、早期の全国的な実行を推し進め、サービス貿易の革新的開発を推進するために国家実証区の構築を検討し、国内ルールを高水準の国際自由貿易協定(FTA)のルールに適合させる試みについて、北京や他都市の支援を強化する。

 

「Towards Digital Future and Service Driven Development(デジタルの未来とサービス主導の発展に向けて)」をテーマとする2021年CIFTISは、初めてデジタルサービスのセクションを呼び物にし、最大33の有名な企業と機関がこの特別セクションに参加した。

 

原文へのリンク:https://en.imsilkroad.com/p/323712.html

 

ソース:Xinhua Silk Road

 

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(写真説明:2021年9月6日、中国の首都・北京にある首鋼園での2021年中国国際サービス貿易交易会を訪れる人々。新華社/ Xu Qin氏撮影)



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北京にある首鋼園での2021年中国国際サービス貿易交易会を訪れる人々。新華社/ Xu Qin氏撮影

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