Recorded Futureがデジタルアイデンティティーの信頼性を検証するアイデンティティーインテリジェンスモジュールを発表

Recorded Future

AsiaNet 92138 (2355)

 

【ボストン2021年10月13日PR Newswire=共同通信JBN】

*業界初のインテリジェンス中心の製品がアイデンティティーの真のソースを提供

 

エンタープライズセキュリティー向けのインテリジェンスを提供する世界最大のプロバイダーであるRecorded Futureは13日、デジタルアイデンティティーの信頼性を検証する真のソースであるアイデンティティーインテリジェンス (https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3313208-1&h=1598094639&u=https%3A%2F%2Fwww.recordedfuture.com%2Fsolutions%2Fidentity-intelligence%2F&a=Identity+Intelligence )モジュールを備えた自社のインテリジェンスプラットフォームの拡張を発表した。デジタルアイデンティティーは、今日のオンライン世界にアクセスするためのパスポートであり、脅威の攻撃者はこの普遍的でありながら影響を受けやすい個人識別情報(PII)のデータセットを積極的に悪用している。Recorded Futureは、この広範な攻撃対象領域を明確にすることで、デジタル世界全体のアイデンティティーのインテリジェンス主導の検証を可能にすることで、敵を妨害することができる。

 

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認証の取り組みの現状は、デジタルアイデンティティーを標的とした詐欺の増加に対抗するには不十分だ。この1年で、侵害の61%が認証データに関係しており(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3313208-1&h=1521791837&u=https%3A%2F%2Fenterprise.verizon.com%2Fcontent%2Fverizonenterprise%2Fus%2Fen%2Findex%2Fresources%2Freports%2F2021-dbir-executive-brief.pdf&a=61+percent+of+breaches+involved+credential+data )、デジタルアイデンティティー検証への新しいアプローチが必要であることを示している。組織は、不正なアカウントを迅速かつ確信を持って識別、判断、対応するために、侵害されたアイデンティティーをリアルタイムで収集する必要がある。

 

Recorded Futureは、侵害されたアイデンティティーを発見し、関連付け、実用的なインテリジェンスに統合することで、財務、法律、評判への影響から組織を保護するサポートをする。自動化された監視によって、攻撃に使用される前に侵害されたアイデンティティーを即座に見つけて修正することで、予防的な防御が可能になり、ビジネスへの損害のリスクを軽減することができる。

 

Iron Vine Security, LLCのセキュリティーおよびリサーチ担当ディレクターであるEric Ooi氏は「Recorded Futureのインテリジェンスは、当社や当社のクライアントにとって重要な認識を提供する。新しいアイデンティティーインテリジェンスモジュールは、相関関係を自動化し、以前は実現するためには相当な処理を必要としていた侵害データを表面化させる。アイデンティティーの漏出をリアルタイムで可視化することで、当社のクライアントのより適切な保護とリスクの軽減が可能になる」と述べた。

 

▽Recorded Futureのアイデンティティーインテリジェンス

Recorded Futureは、比類のない範囲のオープンソース、ダークウェブ、技術ソースから、組織の従業員、パートナー、顧客に関連する不正なアイデンティティーの重要な詳細を提供する。Recorded Futureのアイデンティティーインテリジェンスは、リアルタイムの可視性と証拠を提供し、セキュリティーチームとITチームが侵害されたアイデンティティーをすばやく特定し、ダウンストリームの応答ワークフローを即座に開始できるようにする。

 

Recorded Futureのアイデンティティーインテリジェンスモジュールは、侵害されたデータを手動で集約して関連付け、優先順位を付ける必要性を排除し、認証チームとアイデンティティーチームが次のことを行う後押しをする:

 

*漏出したアカウントをリアルタイムで検出

*ビジネスに影響が出る前に侵害に対応

*オープンウェブソースとダークウェブソースへの比類のない可視性を獲得

 

Recorded Futureの製品および技術部門の最高責任者であるCraig Adams氏は「デジタルファーストの世界では、強力なアイデンティティー認証は、組織を保護するだけでなく、エコシステム全体を損害やビジネスへの影響から保護するために不可欠だ。現在、物理的なアイデンティティーに依存することでセキュリティーに関する誤った認識があり、積極的な姿勢をとるにはインテリジェンス中心のアプローチが必要だ。比類のないアクセスと幅広いデータによって、われわれは、アイデンティティーを検証し、敵を混乱させるために必要なインテリジェンスを明らかにすることができる」と述べた。

 

インテリジェンスの単一の信頼できるソースであるRecorded Futureインテリジェンスプラットフォーム(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3313208-1&h=2722076024&u=https%3A%2F%2Fwww.recordedfuture.com%2Fplatform%2F&a=Recorded+Future+Intelligence+Platform )の拡張により、組織は実用的で関連性のある洞察を使用して、企業内の幅広いビジネス領域にわたる包括的なセキュリティープログラムの構築がさらに可能になる。Recorded Futureのアイデンティティーインテリジェンスモジュールの詳細は、https://www.recordedfuture.com/solutions/identity-intelligence を参照。

 

▽Recorded Futureについて

Recorded Futureは、エンタープライズセキュリティーインテリジェンスを提供する世界最大のプロバイダーだ。継続的かつ広範な自動化されたデータ収集および分析と、人による分析を組み合わせることにより、Recorded Futureはタイムリーかつ正確で実用的なインテリジェンスを提供する。混沌と不確実性が増している世界において、Recorded Futureは組織が脅威をより迅速に特定および検知する上で必要な可視性を提供するとともに、攻撃を阻止するためにプロアクティブなアクションを取り、従業員、システム、資産を保護することで安心してビジネスを展開できるように支援している。Recorded Futureは、世界中で1000以上の企業や政府系機関からの信頼を得ている。詳細はhttps://www.recordedfuture.com/jp/  を参照するか、Twitter:@RecordedFuture のフォローを。

 

ソース:Recorded Future

 

▽問い合わせ先

Cait Mattingly

Global Communications

media@recordedfuture.com

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