Dobotが初めて日本のモータースポーツに協働ロボットを導入

Dobot Robotics

 

 

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【岡山2023年4月17日PR Newswire=共同通信JBN】4月15日は、人気のSUPER GT 2023シリーズの公式スタート日でした。予選1戦は岡山国際サーキットで行われました。Dobot Roboticsは、出場チームであるTeam LeMansの主要パートナーとして登場し、DOBOT Audi R8 LMSレースカーがレースに出場しました。これは日本のモータースポーツ業界にDobotブランドを紹介する新たな試みであり、日本の自動車業界がAI時代に向けて第一歩を踏み出したことを示しました。

 

DOBOT Audi R8 LMSに描かれている製品は、産業部門の自動化に特化したDOBOT CRシリーズロボットです。このシリーズには、3-20 kgのペイロードの範囲があり、自動車部品、半導体、新エネルギー、物流などを含む業界の製造プロセスで使用できます。現在、世界で約7万のDobotロボットが使用されています。

 

Team LeMansのピットエリアでは、CR5ロボットがレーサーに声援を送っていました。 Dobotのブランドがプリントされたフラッグとレースクイーンの衣装が登場し、自動化技術とモータースポーツレースが融合しました。

 

Team LeMansのエリアでは、3台のMG400が「踊って」訪問者を歓迎し、2台のDobotロボットがゲストに自動コーヒーサービスを提供し、人間の腕の動きを模してバリスタのラテアートスキルを再現しました。挽きたてのラテコーヒーが1分で作れます。Dobotロボットコーヒーマシンは、岡山国際サーキットのほか、富士スピードウェイと鈴鹿サーキットのレースでも使用されます。

 

Dobotロボットは、ドイツ、米国、日本、中国の自動車生産ラインで、自動車の照明の組み立て、部品の研磨、品質チェックなどの用途で使用されています。これらのロボットは、安全で柔軟性があり、簡単に展開できるため、高精度を必要とする小規模バッチの多様で複雑な製造に最適です。

 

Dobotの日本法人であるDobot Japanは、日本で着実に増加する需要に対応するため、この4月12日に正式に開設されました。Dobotは、日本地域のビジネスパートナーにより良いサービスを提供できる立場にあります。

 

協働ロボットの採用がますます増えています。この分野のリーディングカンパニーとして、Dobotはよりスマートで効率的な自動化にチャレンジしています。Super GTに参加することで、Dobotは新世代の自動化ソリューションを高性能自動車シーンにも提供することを望んでいます。レーシングチームと共に、世界を明るい未来へと押し進めましょう。

 

ソース:Dobot Robotics

 

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