新潟市のMGC三菱ガス化学アイスアリーナで7月24日から26日まで開かれた「第5回 全農 全日本中学生カーリング選手権大会」で、帯広ジュニア(北海道)が優勝した。26日の決勝は青森CA(青森)と対戦し、5-1で勝った。チームとしては大会初優勝で、北海道地区代表の優勝は2年ぶりとなる。出場は8チーム34人、全16試合が行われた。

表彰式では、JA全農(全国農業協同組合連合会)新潟県本部長の高野洋から上位3チームに副賞が贈られた。優勝の帯広ジュニアに新潟県産米「新之助」150キロと新潟県産「にいがた和牛 もも焼肉用」2キロ。準優勝の青森CAに米100キロと和牛2キロ、3位のチーム愛知Jr.に米50キロと和牛2キロが渡った。
副賞の中身は、開催地に合わせて変わる
全農がカーリングの大会に付ける副賞は、今年に入って開かれた大会に限っても、開催地ごとに中身が違う。3月に青森市であった第19回日本ミックスダブルスカーリング選手権大会では、優勝した「小穴・青木」に青森県産米「青天の霹靂」300キロと青森県産和牛「倉石牛」1キロが贈られている。1月に同じ青森市で開かれた第21回全農全国高等学校カーリング選手権大会でも、入賞チームに渡ったのは青森県産の米と肉だった。今回は新潟開催で、新之助とにいがた和牛になる。
控室には「もぐもぐブース」
大会中、全農は選手控室に「もぐもぐブース」を設け、試合の前後に食べられる食材を並べた。ドライフルーツや果実グミなどの「ニッポンエール」商品のほか、新潟県産のル レクチエと越後姫のジュレ、佐渡牛乳、ヤスダヨーグルト、サラダホープなど。7月17日付の開催告知では、出場チームの地元の県産品も置くとしていた。同ブースでは選手から「試合後に栄養補給ができる!」「今年も佐渡牛乳があってうれしい」などの声が寄せられた、と全農は説明している。

初日は開会式の前に、藤井海斗選手(SC軽井沢クラブJr.)を講師に招いた講習会があった。藤井選手は世界ジュニアミックスダブルスカーリング選手権大会2026の金メダリストで、普段の食事、大会期間中の食事、トレーニングについて自身の経験を話した。続けて管理栄養士によるスポーツ栄養教室が開かれている。
主催は公益社団法人日本カーリング協会で、全農は特別協賛。中学生の大会は、全農が2018年から特別協賛している小学生大会「JA全農チビリンピック 全農杯 全日本小学生カーリング選手権大会」に続くものとして、中学生の育成を目的に開かれている。決勝の模様は、長野五輪に出場した大澤明美さんの解説付きで、YouTubeチャンネル「日刊スポーツ」で配信される。大会の1週間後ごろが予定という。
広報TIPS — 大会に協賛すると大会名に社名が入りますが、記事になるのは試合の結果のほうです。社名は大会名の一部として通り過ぎます。パブリシティーとして手元に残るのは、記事の中身に自社が出てきた分になります。
出典:JA全農「中学生カーラーの頂点に輝いたのは「帯広ジュニア」! 全農が「ニッポンの食」で次世代カーラーをサポート」(2026年7月27日)/同「第5回 全農 全日本中学生カーリング選手権大会を新潟県で開催!」(2026年7月17日)/同「第19回日本ミックスダブルスカーリング選手権大会 「小穴・青木」が日本一に!」(2026年3月9日)/同「高校生カーリング日本一は、長野選抜(男子)と北海道選抜(女子)」(2026年1月27日)
