
全国約850店舗で「ご当地限定」
タリーズコーヒージャパン株式会社は9月2日(水)から、季節限定の「OIMOラテ」「OIMOシェイクール」を全国約850店舗で発売した。
今年は、紅はるかを使ったOIMOホイップクリームとOIMOソースをベースに、全国を8エリアに分け、それぞれ異なるトッピングを組み合わせたご当地限定商品として展開する。
トッピングは、全国のフェロー(従業員)へのアンケート結果をもとに、その地域ならではの素材や名産などを取り入れたという。
北海道バターから鳴門金時まで8種類
北海道では「北海道バター」、東北では「青森りんご」、関東では茨城県笠間市産の「笠間の栗」を使用。
東京都では「大学芋」、中部では「あんバター」、近畿では「わらび餅」、中四国では徳島県産「鳴門金時」、九州・沖縄では沖縄県産「黒糖」と、同じOIMOドリンクでも地域によって異なる味わいを楽しめる。

東京都限定の「OIMOラテ×ほっこり大学芋」「OIMO シェイクール×ほっこり大学芋」は、9月16日から全国でも販売する。
「どこでも同じ」を、あえて変える
全国チェーンの商品の強みのひとつは、どの地域でも同じ商品や体験を提供できること。一方、今回のタリーズは、あえて地域によって商品を変えた。
同社は今回の商品について、秋の味覚を届けるだけでなく、「店舗を訪れる楽しさ」も感じてもらえるよう企画したとしている。
旅先では「その土地でしか飲めない一杯」に出会う楽しみが生まれ、地元では身近な素材や味わいを改めて楽しむきっかけになる。全国展開するブランドだからこそ、地域ごとの差が際立つ企画ともいえそうだ。
広報の視点 — 全国展開している商品やサービスでも、あえて地域ごとの違いをつくることで、新しい発信の切り口になります。タリーズは季節の定番「OIMO」を全国一律で展開するのではなく、地域の素材や食文化を組み合わせて8種類に展開しました。「全国で発売」だけでなく、「自分の地域では何が出る?」「旅先では何が飲める?」という地域ごとの話題をつくることで、商品そのものに加えて、店舗を訪れる理由や地域への関心にもつなげられます。
出典:タリーズコーヒージャパン株式会社「地域ごとの個性を表現した8種の味わいで、日本を巡る“OIMO”(おいも)体験 ご当地限定「OIMOラテ」「OIMOシェイクール」を9月2日(水)より発売 ~さらに9月16日(水)より、東京エリア限定を全国へ展開します~」(公式プレスリリース、2026年8月26日)/「OIMO×ご当地」(特設ページ)
