
第97回都市対抗野球大会の決勝はきょう9月6日(日)午後2時から、東京ドームで行われる。所在地をおく都市名で出場する大会で、大垣市・西濃運輸と大阪市・NTT西日本が対戦する。大会は8月26日から12日間、32チームが出場した。主催は毎日新聞社と日本野球連盟。主催者の特設サイトが無料でライブ配信する。
決勝進出は12年ぶりと61年ぶり
西濃運輸は6年連続43回目、NTT西日本は12年連続37回目の出場。西濃運輸が決勝に進むのは、初優勝した第85回大会(2014年)以来12年ぶり。NTT西日本は、初優勝した電電近畿時代の第36回大会(1965年)以来61年ぶりの決勝となる。
準決勝は西濃運輸が3―2でエイジェックに、NTT西日本が5―2で三菱重工Eastに勝った。準々決勝はそれぞれ王子に7―5、JFE西日本に7―0で勝ち上がった。
大垣市役所でPV NTT西日本は三塁側
大垣市は9月5日、市役所でのパブリックビューイングを告知した。6日午後2時から試合終了まで開き、8階の大会議室に180人、1階の多目的スペースに60人の席を用意する。参加料は無料で、主催は大垣市と大垣市教育委員会。市役所は閉庁日だが会場は臨時に開ける。座席が埋まり次第、受付を終える。
市民応援バスは6日午前3時から4時に受け付け、浅中公園陸上競技場から出発する。定員は合計430人の先着順で、参加費は1人7,000円。ウェブでの申し込みは受け付けない。
NTT西日本応援部は応援ガイドで、エールや一部のコールが「大阪」になると案内し、決勝は三塁側に入ると知らせている。準決勝では応援曲「コンバットマーチⅡ」が9年ぶりに復活した。2回戦で敗れたNTT東日本の応援団と吹奏楽団から各5人が友情応援に加わり、NTT西日本広報によると、準決勝の応援席には午後6時半時点で約5000人が集まった。
広報の視点 — 大垣市は準決勝に勝った9月5日のうちに、翌日のパブリックビューイングを告知しました。会場の階と部屋、席数、参加料まで書いてあり、読んだ人はその日のうちに行くかどうかを決められます。市は6月に応援幕を市内8か所へ設置し、8月19日に市民応援バスを募り、9月1日には「西濃運輸野球部が2回戦に勝利したため」として準々決勝〜決勝分を追加しました。このように、対戦相手も日程も勝つまで決まらない大会では、部屋と席数を先に押さえておくと、勝った日のうちに日時を足して出せ、翌日の試合でも参加を考える人が開始前に間に合います。
出典:毎日新聞「都市対抗野球2026」(公式特設サイト/開催概要/日程・結果/チーム一覧/記録室/西濃運輸の準決勝記事/NTT西日本の準決勝記事/NTT西日本の応援団記事、2026年9月5日参照)/公益財団法人日本野球連盟「2026年度JABA主催大会日程等について」(2025年8月26日)/大垣市「決勝戦パブリックビューイング」(2026年9月5日)、同「市民応援バス事業」(2026年9月1日)、同「市民応援バス参加者募集」(2026年8月19日)、同「都市対抗野球大会出場」(2026年6月16日)/NTTWest Cheering Party「応援ガイド2026都市対抗ver」

