「海外プレスリリース配信サービス」を活用すれば、
専門知識がなくても簡単に配信することができます。
海外配信のポイントを整理しました。これさえ押さえておけば、失敗はありません。
海外PRの第一歩です。ぜひご活用ください。
海外プレスリリース配信で準備するもの
英文プレスリリース原稿
海外メディアへのプレスリリース配信サービスでは、英文プレスリリース原稿を各国通信社に配信します。
日本のように公用語が英語以外の国・地域では、英文リリースを受け取った現地の通信社が自国言語に翻訳し、各国内のメディアに配信します。
海外配信の第1ステップは、英文のリリース原稿を用意することです。
英文の原稿を自社で用意するのが難しい場合には、営業部にお問い合わせください。弊社でもプレスリリースの和文英訳を承ることができます(有料)。
弊社での和文英訳をご利用の場合には、日本語での完成原稿をご用意いただくだけで、海外配信が可能になります。
メディアからのコンタクト先
プレスリリースを読んだ海外メディアから、取材の連絡が入る場合があります。
その際にリリースにコンタクト先が書かれていないと、せっかくのチャンスを失うことになりますの。必ず記載するようにしましょう。
「社名」「部署名」「担当者名」「電話番号」「メールアドレス」が記載されていれば完璧です。
配信先国(配信回線)
どの国のどのメディアに配信するかを決めます。
共同通信PRワイヤーでは、全世界392種類の配信回線(配信国、業界ごとに設定されている配信リスト)から、配信国と業界を選ぶだけで、適切なメディアに配信できるようになっています。
どんなリリースであっても、米国メディアは必ず選択するようにオススメしています。
例えば、「グレーターチャイナ 観光・レジャー回線」に配信する場合には、同時に全米US1回線も選んでおくのです。
なぜなら、米国メデイアは情報に関する世界のハブ的なポジションであるからです。
世界のメディアは、米国の情報をフォローしています。米国メディアがどのように書いているかを常にウォッチしているのです。
米国メディアに配信することで、世界的な情報の広がりが期待できます。
配信日の設定
配信する日を決めます。
国ごとに祝日、大型連休が異なりますので注意が必要です。また、海外情勢により、配信を受け付けない時期もあります。
海外配信をご利用の場合には、事前に営業部までお問い合わせください。
詳しくは「海外配信の流れ」をご参照ください。
海外配信の “カギ” は、配信回線選び
各国のPRエージェンシーを介して配布する方法もありますが、配信先国が多数ある場合、現実的ではありません。
共同通信PRワイヤーでは、海外配信が初めての方にもご利用しやすいように、配信先の国と業界別に整理されたメディアリスト整理し、配信回線として整備しています。
配信回線を設定するだけで、簡単に配信先メディアをピックアップすることができます。
なお、共同通信PRワイヤーでは、経験豊富な専任スタッフが、入稿から配信までをサポートしています。ぜひご相談ください。
海外PRの第一歩を踏み出しましょう。
共同通信PRワイヤーがお手伝いいたします。