◎ChanTest社は細胞・分子生物学サービス提供を拡張するため、新しく研究施設を拡張します。

ChanTest社

AsiaNet 56049

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ChanTest社は細胞・分子生物学サービス提供を拡張するため、新しく研究施設を拡張します。

安全性薬理試験や一般薬理試験をサポートするCROであるChanTest社は、細胞・分子生物学のサービス・商品を充実させるために、実験施設を拡張します。実際には、オハイオ州クリーブランドのChanTest社本部の実質的所有面積を約50%以上拡張します。

イオンチャネルのエキスパートであるChanTest社にとって一流の細胞工学・分子生物学技術を取り揃えることは重要です。研究施設を拡張することで、創薬開発のための高品質な安定株やその他細胞商品を充実させることができます。ChanTest社の科学者達は、新しい施設で成長させた細胞を使用して解析に用います。また、創薬研究に携わるお客様にはChanTest社へ細胞工学・分子生物学サービスを委託することができるようになります。例えば今後、ChanTest社は細胞培養サービスや高品質なオーダーメイド安定株をお客様へ提供することができるでしょう。

ChanTest社の細胞分子生物学チームのディレクターであるLuke Armstrong博士は、今回の施設拡張はChanTest社がさらに飛躍する上で非常に重要だとみています。「我々の細胞・分子生物学分野のビジネスは2013年には2倍に増加し、2014年にはさらに飛躍するでしょう」と言います。「今回の敷地拡張によって、ChanTest社が顧客のより様々なニーズに応えることが可能となる」としています。

ChanTest社の創設者でありPresident兼CEOであるArthur Buzz Brown博士はこう語ります。「ChanTest社はイオンチャネルに関連した薬物安全性評価や創薬スクリーニングにおいて最も高品質のサービスと商品を提供します。2013年末までに施設を新しく拡張したことにより、ChanTest社はさらにその高品質を維持することができるでしょう。」

ChanTest社の新しいスペースは以下のことに使用されます。

・最新式の細胞培養施設

・接着細胞を100億細胞にスケールアップするための施設

・600バイアルの細胞を凍結保存することが可能な速度制御式フリーザー

・膜画分2グラムのタンパク質まで調達可能な設備

・30億細胞に遺伝子導入可能なラージスケールエレクトロポレーター

・ソーター(FACSAria)

・専用の分子生物学実験用ラボ

・ラジオアイソトープ施設(2014年3月完成予定)

ChanTest社は世界中で最も完成された検証済ヒトイオンチャネル発現細胞株を開発し、製薬企業やバイオテックのお客様に使用されてきました。受託サービスについては候補化合物のプロファイリングや創薬開発プロセスのプロファイルランキング決定といった早期の機能スクリーニングや、心毒性リスク評価のためのin vitro GLPサービスを提供しています。ChanTest社は様々なお客様と提携し、創薬開発プロセスのスピードアップを手助けし、時間とコストを削減し、さらにより良くより安全な薬を開発するお手伝いをします。

ChanTest社が行うサービス等について詳しく知りたい方は以下をクリック下さい。http://www.chantest.com

ChanTest コンタクト先:

Chris Mathes, Ph.D., M.B.A.

Chief Commercial Officer

cmathes@chantest.com

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