世界で最も歴史のある自動車専門誌ATZ編集長によるセミナー開催

2014年11月21日

シュプリンガー・ジャパン株式会社

世界で最も歴史のある自動車専門誌ATZ編集長によるセミナー開催

国際学術出版社シュプリンガーは、シュプリンガー・オートモーティブ・セミナー「未来のモビリティを考える(Mobility of the Future)」を東京とソウルの2都市で開催します。ドイツより、パワートレインの第一人者であるアレクサンダー・ハインツェルを招き、自動車業界の最新動向と未来について講演していただきます。アレクサンダー・ハインツェルは、シュプリンガー社発行の専門誌「Automobiltechnische Zeitschrift (ATZ)」の編集長を務めています。ATZは1898年創刊の世界で最も長い歴史を持つ自動車専門誌であり、最新の研究開発情報を発信しています。

セミナーは、「パワートレイン、ADAS開発、その変化と挑戦」と題し、11月26日にソウル、11月28日に東京にて行われます。講演後には、ハインツェル編集長を交えてオープニング・セッションと質疑応答を予定しており、参加者同士の交流の機会も設けられます。

シュプリンガーのコーポレート・セールス・バイス・プレジデントであるクリス・クライタース(Chris Kluiters)は、次のように述べています。「このようなセミナーをソウルと東京で開催できることを、大変楽しみにしています。また、非常に有益な専門情報を発信しているATZ誌のような出版物をお客様に提供できることを、大変嬉しく思います。特に、世界的に著名な専門家である当誌編集長が、彼にしか紹介できないドイツならでは内容を講演するのも、大変興味深いものとなっております。」

アレクサンダー・ハインツェル は、ドイツ自動車クラブAvD(ドイツ・フランクフルト)にてプレス責任者、インベニオ・エンジニアリング・サービス(同リュッセルスハイム)にてマーケティング・広報責任者を歴任し、2012年以前はホンダのドイツ法人であるHonda Deutschland GmbH(同オッフェンバッハ)にてプレス・広報責任者として活躍していました。現在、シュプリンガー社発行の自動車専門誌である「Automobiltechnische Zeitschrift (ATZ)」の編集長として、業界に必要不可欠な技術情報をまとめる編集チームをリードしています。

ご興味のある報道関係者の方はご参加いただけます。詳細は下記リンク先をご覧ください。http://www.springer.jp/files/automotive_seminar_2014.pdf

<シュプリンガー社について>

シュプリンガー( http://www.springer.com )は、STM(科学・技術・医学)分野における世界有数の国際学術出版社です。1842年にドイツにて設立以来、革新的な情報プロダクトやサービスを通して、ハイクオリティなコンテンツを配信しており、出版物の中には、200人以上のノーベ ル賞受賞者の著作が含まれております。オープンアクセス出版社としては、世界最大規模を誇ります。

<問い 合わせ先>

シュプリンガー・ジャパン株式会社 

広報担当:川崎理恵子

マーケティング担当:井口みを

ホームページ:http://www.springer.jp/

電話:03-6831-7000  e-mail: corporatemarketingAPAC@springer.com

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