京セラのZ世代に向けた共感型オリジナルアニメ第3弾 『今は将来に入りますか。』 総再生回数240万回を突破

『星めぐる詩』 スぺシャルムービーを公開!!

京セラ

2024年2月27日

京セラ株式会社

京セラのZ世代に向けた共感型オリジナルアニメーション第3弾 『今は将来に入りますか。』 総再生回数240万回を突破

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人気アーティストのMVを手掛ける新進気鋭のアニメーター、すとレさんを起用 Misumi(DUSTCELL)さんによる楽曲『星めぐる詩』をsuis(ヨルシカ)さんが歌う 『星めぐる詩』 スぺシャルムービーを公開!!

 

 京セラ株式会社は、2024年2月20日(火)から、オリジナルアニメーション、『今は将来に入りますか。』を特設サイトにて公開し、2月26日(月)(12時時点)で、再生回数が240万回を突破しましたのでお知らせいたます。

 併せて、2月27 日(火)から特設サイトにて、本オリジナルアニメーションの世界観や、suis(ヨルシカ)さんが歌う本アニメの主題歌『星めぐる詩』に込められた思いにさらに深く触れていただけるスペシャルムービーを公開します。  

 人気アーティストのMVアニメーションなどを手掛けるすとレさんが描く、温かな世界観のアニメーションとともに、suis(ヨルシカ)さんの透明感あふれる歌声をお楽しみいただけます。

 

 

京セラ発オリジナルアニメ第3弾特設サイトURL: https://www.kyocera.co.jp/animation/imashou/

 

「 『星めぐる詩』スぺシャルムービー」

 

『星めぐる詩』スぺシャルムービー」

~概要~

 オリジナルアニメーション『今は将来に入りますか。』のために書き下ろされた楽曲『星めぐる詩』の世界観を、やさしく温かなタッチのアニメーションで表現したスペシャルムービーです。

 DUSTCELLのMisumiさんが生み出した美しく繊細なメロディーと葛藤を抱えつつも夢や目標に向かっていく決意をテーマにした歌詞。そして、suis(ヨルシカ)さんの透明感あふれる声に合わせて、オリジナルアニメーションに登場するAIちゃんと、月へ行きたいという夢を持ったキャラクターの物語が展開されます。

 スペシャルムービーの制作には、Adoさんをはじめとする人気アーティストのMVアニメーションを手掛け、若者から支持を得ているアニメーターのすとレさんを起用しました。飛びたいのに羽がないなど、欠けている部分を互いに理解し支え合う登場人物たちが、夢を叶えて月へと飛び立つファンタジックな物語を、suis(ヨルシカ)さんの歌声とともにお楽しみいただけます。

 

公開開始日 :2024年2月27日(火)午前4時

公開先 :京セラ発オリジナルアニメ第3弾特設サイト

https://www.kyocera.co.jp/animation/imashou/

楽曲 :『星めぐる詩』 (歌:suis fromヨルシカ、作詞・作曲:Misumi)

アニメーション:すとレ(アニメーター)

 

「『星めぐる詩』スぺシャルムービー」

 

~クリエイターからのコメント~

suis fromヨルシカさん

Q:スペシャルムービーをご覧になった感想をお願いします。

A:何より可愛いです。二人の間に芽生える愛着が、それぞれを報いるようで、寂しくもあり…。冒頭のシーンは「なんでそんなひどいことをするんだ…」と胸が痛みます。AIちゃん、ありがとうの気持ちです。

 

Misumiさん

Q:スペシャルムービーをご覧になった感想をお願いします。

A:これ以上ないほどの映像を楽曲にあててくれたなと感じました。

キャラクターの表情一つ一つが素晴らしく、青黒い夜空と金色のコントラストが美しかったです。絵本としても手元に置いてみたくなるような一つの作品が仕上がったように感じます。楽曲に奥行きとすてきな彩りを与えていただき本当にありがとうございます。

 

すとレさん

Q:今回のスペシャルムービー制作にあたり、最も意識したこと、込めた思いは何ですか?

A:現代社会は生きているだけでたくさん傷ついたり、時には挫折してしまうような大きな壁に当たったりしてしまうことが多いと思います。特に学生さんなどの若い世代の方々にとって、それはもう頑張れないと思ってしまうような深い苦しみを伴うものかと思います。そんな時にふとこの動画を見て、少しでもまた一歩踏み出してみようかなという気持ちになれる作品にしたいという思いが強くありました。
周りから見てどんなに小さく見える一歩でも、それはあなたにとってこれ以上ない大きな一歩です。その後押しが、ほんの少しでもできる作品になるようにと祈りを込めて制作させていただきました。この作品で一人でも多く前向きな気持ちになってくださる方がいればうれしいです。

 

~クリエイター情報~

<歌・声優>

suis fromヨルシカ

2017年から活動を開始したバンド「ヨルシカ」のボーカルを担当。透明感ある歌声と楽曲に合わせて変化する表現力は各方面から高い評価を得ている。https://yorushika.com/

 

<楽曲>

Misumi

2015年にボカロPデビュー。「狂う獣」「オルターエゴ」「ドロシー」などダークな楽曲から「反重力の街」「ゼロで割る」「アリア」などブライトな楽曲まで、幅広い曲調のボカロ曲で殿堂入りを果たす。K-POPやEDMシーンから影響を受けた尖ったサウンドを持ちながら、日本人が親しみやすい婉美なメロディーラインが特長的。2019年10月からはシンガーのEMAとユニットDUSTCELLを始動。

 

<アニメーション制作>

すとレ

フリーのイラストレーター兼アニメーター。京都芸術大学非常勤講師。独自の作家性を持ち、やさしく温かい世界観を得意としている。作品に、Ado『世界のつづき(映画『ONE PIECE FILM RED』)』、ずっと真夜中でいいのに。『Dear. Mr「F」』、緑黄色社会『Mela!』(8名のアニメーターが参加)のMVなどがある。

 

オリジナルアニメーション本編動画『今は将来に入りますか。』

~概要~

タイトル :『今は将来に入りますか。』

公開開始日 : 2024年2月20日(火)午前4時

公開先 : 京セラ発オリジナルアニメ第3弾特設サイト

URL :https://www.kyocera.co.jp/animation/imashou/

制作スタジオ : MANAA ANIMATION

キャラクター原案 : syo5

楽曲 : 『星めぐる詩』 (歌:suis fromヨルシカ、作詞・作曲:Misumi)

声優 : 大塚剛央、高橋李依、suis fromヨルシカ

 

~ストーリー~

 中学・高校をなんとなく生きてきた隼人(ハヤト)。サークルやバイトでそれなりに忙しい大学生活を送っていた2年の終わり。桜の花が咲き始めるのを見て、3年生を目前に「将来」が近づいてくる焦燥感に駆られ始めている。所属するゼミの博士、小夜(サヤ)が開発した「進路選択を応援するAI」のAI(エーアイ)ちゃんには曖昧な将来の展望を突っ込まれ、周囲との差にも落ち込む。がんばっても自分が今やっていることが将来につながっている感じがしない。葛藤の中、AIちゃんに「俺の未来を教えてよ」と問うが、答えは返ってこない。そんな隼人に、小夜が語りかける。「人間の、君の未来をつくるのは、...」

 

~クリエイターについて~

 制作スタジオは、FLAT STUDIOの所属クリエイターによって結成された映像プロデュースチームMANAA ANIMATIONです。MVやリリックビデオ、企業CM、ブランドムービーなど、さまざまなジャンルで培った映像表現により、魅力的な作品を制作していただきました。また、今回の楽曲はDUSTCELLとして活躍するMisumiが本作品のために書き下ろした『星めぐる詩』 です。AIちゃん役で声優としても参加するsuis(ヨルシカ)さんの美しい歌声で、将来に不安を持つ主人公が前向きになっていく心情の変化を表現します。

 

~出演者について~

 声優は、大塚剛央さんと高橋李依さんと、suis(ヨルシカ)さんの3人を起用しました。テレビアニメでの共演歴もあり、『【推しの子】』では親子の役を演じた大塚さんと高橋さんによる息の合ったコンビネーションと、ボーカリストとしての表現力を生かして声優に初挑戦したsuis (ヨルシカ)さんの声の演技に、ぜひご注目ください。

 

~タイトルに込めた思いについて~

 タイトル『今は将来に入りますか。』は、就職活動を控えた若者が、「今、自分が何をするのが正解なのか」分からない、将来への不安な心情を表したものです。

 作中では焦りを感じていた主人公が、将来のことが分からなくても、“自分自身のこれまでの積み重ね”が大切であることに気付き、“自分の未来を考えられるのは自分しかいない”という前向きになっていく心の機微を丁寧に描写しています。

 また、主人公に、気付きのヒントを与えるAI研究者も、研究が将来どう役立っていくかがわからずに立ち止まってしまった経験を持ちます。しかし、“誰かのために”という思いを大切にする中で、“今は分からないことこそ未来をつくる力があるのかも”と未来に希望を持ち、悩みを持つ主人公をやさしく見守ります。                            

 当社が展開するさまざまな事業も、将来を考えて立ち止まってしまう若者の皆さんと同様に、迷いながら歩みを進めてきました。立ち止まるたびに「誰かのために」という創業時から変わらない原点に立ち返ることで、人々の暮らしや社会に貢献できるような製品やサービスなどを生み出すことができました。

 企業も人も“今できることの積み重ねが未来をつくる”。そのような当社の思いを、主人公の姿に重ね、迷いながらも未来に向かおうとする前向きな人たちを応援する気持ちを込めて、本オリジナルアニメーションを制作しました。

 

アニメで描かれている京セラのテクノロジーについて

 京セラは、デジタル化による効率を追求するだけでなく、文化や自然などその地域独自の特徴を生かし、自立した、多様性のある、持続可能で、人と人とが寄り添い、地域同士もお互い尊重し合いながら支え合う地域分散社会を目指すべき未来と捉えています。これらの実現を目指し、京セラは「情報通信」「モビリティ(自動車関連)」「環境・エネルギー」「医療・ヘルスケア」、の四つの重点市場に注力しています。

 本作品には、次世代の暮らしや産業、まちづくりに貢献する、京セラが考えるさまざまな未来のテクノロジーが登場します。

 

京セラ株式会社

代表取締役社長 :谷本 秀夫

本社所在地 :京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6

設立 : 1959年4月1日

資本金 :115,703百万円

グループ会社数 :298社(京セラ(株)含む。2023年3月31日現在)

グループ従業員数 :81,209名(持分法適用子会社、持分法適用関連会社は除く。2023年3月31日現在)

 

 

 

 

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