安泰ソーラー、PV EXPO 2024を円満に終了
東京、2024年3月8日 /PRNewswire/ -- 2024年2月28日~3月1日に東京ビッグサイトで開催された PV EXPO 2024 では、当社のブースに来てくださり、誠にありがとうございました。皆様のおかげをもちまして本年も無事、円満に終了いたしました。
日本の太陽光発電業界では、FIT売電価格の低下により、一層のコスト削減を進めようとする動きが広がっております。このトレンドに対応するため、安泰ソーラーは今回の展示会でも、先進技術、専門的な設計、そして高品質なコスト削減サービスを提供することで、Non-FIT時代の新たな需要も視野に入れた提案が可能な事をお示ししました。
新製品π型ソーラーカーポートをはじめ、価格競争力が魅力のスチール製野立て架台、打ち込み杭基礎架台、そしてアルミ製屋根金具について大きな注目を受け、多くの相談が寄せられました。
π型ソーラーカーポート
特に、1:1スケールで展示したπ型ソーラーカーポートは本展示会の注目点となりました。従来のソーラーカーポートに比べ柱材数は4本となり、シンプルで洗練されたデザインを採用しております。軽やかかつ堅牢な仕上りは使い勝手が良いだけでなく、設置・メンテナンスも手軽で、美しさと実用性を兼ね備えてたコストパフォーマンスの高い商品となっており、再生可能エネルギーを活用して人と自然を共生できる理想的なソリューションとなっております。
また、初めて披露したスチール製野立て架台は、従来のスチール製架台とは異なる溶融 Zn‐Al‐Mg 合金メッキ鋼板を採用しており、耐食性が優れ、施工がしやすい、Non-FIT時代に最適な太陽光架台となっております。
さらに、PV EXPO 2024 初日の夕方、「グリーンな未来へ~スマートエネルギーWeek2024懇親会~」がコンラッド東京で盛大に行われました。この懇親会は、安泰ソーラー、Sungrow、JAソーラーの3社が共同で実施し、今回は昨年に続く2回目の開催となりました。
今回の懇親会では、日頃からお世話になっている150名余りのお取引先様をお招きしました。主催者3社の役員が挨拶のあと、乾杯を行いました。安泰ジャパン社長の陳 暁暁は挨拶の中で、安泰ソーラーが日本市場で10年連続シェアNo.1を達成し、2023年末までの日本向け累計出荷量が7.3GWを超えたことに対して、お客様に感謝の意を表しました。
今後、安泰ソーラーも「太陽光の未来を支える」という使命をかたく守り、日本市場のニーズに適応しながら脱炭素社会の実現に貢献できるよう引き続き邁進する所存でございます。
CONTACT:iris Zhao, iris.zhao@antaisolar.com
(日本語リリース:クライアント提供)
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