インドサット・オレドー・ハチソン、インドネシア初のAIエクスペリエンス・センターを開設し、技術面における国家的な野心を高める
ジャカルタ(インドネシア)、2024年8月22日 /PRNewswire/ -- Indosat Ooredoo Hutchison(インドサット・オレドー・ハチソン、略称インドサットまたはIOH、IDX:ISAT)が、セントラルジャワ州ソロのSolo Technopark(ソロ・テクノパーク)にインドネシア初のAIエクスペリエンス・センターを開設し、インドネシアを支援するという大きな目的に向けて大きな一歩を踏み出しました。先進的な5G接続に支えられたこの最新鋭の施設は、AI国家としてのインドネシアの未来を形成し、世界のAIコミュニティにおける重要なプレーヤーとしてインドネシアを位置づけるというインドサットのコミットメントの証です。
この画期的なAIエクスペリエンス・センターの開設式には、インドネシア共和国通信情報大臣付社会・経済・文化担当エキスパート・スタッフのWijaya Kusumawardhana氏、インドサット・オレドー・ハチソンの取締役社長兼CEOのVikram Sinha氏、スラカルタ市長のTeguh Prakosa氏など著名人が出席しました。このマイルストーンは、5G接続をこの変革のバックボーンとした先進技術の導入を通じ、Golden Indonesia 2045のビジョンの実現に向けたインドネシアの大きな進歩を強調するものです。
インドネシア共和国通信情報大臣付社会・経済・文化担当エキスパート・スタッフ、Wijaya Kusumawardhana氏は次のように述べています。「インドネシア初のAIエクスペリエンス・センターを開設したインドサット・オレドー・ハチソン社に祝意を表します。この取り組みは、我が国の通信業界の発展が転換期を迎えたことを意味します。私たちは、このエクスペリエンス・センターがさまざまな分野にわたってさらなるイノベーションを促進すると確信しており、その成功をサポートする態勢を整えています。」
インドサット・オレドー・ハチソンの取締役社長兼CEO、Vikram Sinha氏は次のように述べています。「このAIエクスペリエンス・センターは、AIを通じてインドネシアに力を与えるという私たちの取り組みの土台となります。これは、インドネシアのデジタルおよび通信の環境を変革するという当社の姿勢を明確に示すものです。インドネシアを世界の舞台に押し上げるという私たちのビジョンを共有しているインドネシア政府および当社の戦略的パートナーの支援に深く感謝します。これは、何百万人ものインドネシア人の無限の可能性を解き放つ刺激的な各種発展の始まりに過ぎません。」
スラカルタ市長のTeguh Prakosa氏は次のように力説します。「インドネシア初のAIエクスペリエンス・センターの設立場所として、インドサットがソロを選んでくれたことを光栄に思います。この施設は、ソロ・テクノパークを強化するだけでなく、地域経済とデジタル化に相乗効果をもたらし、教育、観光、雇用創出に好影響を与えるでしょう。」
インドサットのAIエクスペリエンス・センターは、世界的なテクノロジー・リーダーであるファーウェイと提携し、5Gネットワークによって最適化されたスマート・シティ運営、芸術、食品・飲料、その他のクリエイティブ産業などの各種分野に適用できる最先端のAIテクノロジーを紹介します。AIエクスペリエンス・センターは、最新のAIイノベーションのショーケースとしてだけでなく、研修用ハブとしても機能し、AIがどのように生産性を高め、新たな機会を生み出すかについて、学生、公務員、およびより広範なコミュニティにプログラムを提供します。
この実践的な体験は、インドサットが設立を計画しているAI Center of Excellence(AIセンター・オブ・エクセレンス)の先駆けとなります。5Gテクノロジーに支えられたこの施設は、間もなく画期的な存在としてその全貌を明らかにする予定です。ソロにおける先進的なテクノロジーの促進に向けたインドサットの取り組みは、2021年に5Gサービスを開始したことから始まり、インドネシア初の5G動物園Solo Safari(ソロ・サファリ)の設立をもたらしました。
AIエクスペリエンス・センターは、インドネシアを力づけるというインドサットの包括的な目的に沿ってイノベーションの触媒となり、AIを使いこなせる人材の育成を促進し、AIの変革力を活用するツールを社会に提供しようとしています。インドネシアの技術革命が間近に迫る中、インドサットのAIエクスペリエンス・センターは、新時代の幕開けだけでなく、インドネシアがAIのリーダーとして台頭する旅の始まりを象徴しています。この施設では、インドサットは単にテクノロジーに投資しているのではありません。国の将来に投資し、インドネシア国民がAIと5Gがもたらす無限の機会をつかみ、国をより明るく革新的な未来に導けるように支援しているのです。
Indosat Ooredoo Hutchison(インドサット・オレドー・ハチソン)について
Indosat Ooredoo Hutchison(Indosat、IDX:ISAT)は、インドネシアで最も好まれるデジタル・テレコム企業になるというビジョンを持っています。Indosatは、子会社および関連会社とともに、携帯電話サービス、ICTソリューション、データ・センター、Fiber to the Home(FTTH)、電子決済サービス、金融サービス、その他のデジタル・サービスを提供しています。Indosatは、インドネシアを力づけるという大きな目的を持ち、「ゴトン・ロヨン(Gotong Royong)」の精神で、それを実現し、意義ある変化を生み出す主要な協力者になりたいと考えています。
免責事項
この文書には、財務情報や特定の業務活動の結果が含まれている可能性があり、Indosat Ooredoo Hutchisonのさまざまな予測、計画、戦略、目的が記載されている可能性があります。これらは歴史的事実の記述ではなく、適用法に従って将来の見通しに関する記述として扱われます。将来の見通しに関する記述には、リスクや不確実性が含まれており、Indosat Ooredoo Hutchisonの実際の出来事や将来の業績は、その記述で予想または明記されたものとは異なる可能性があります。Indosat Ooredoo Hutchisonが期待する結果、またはかかる記述によって達成されると明記される結果については、いかなる保証も行いません。
(日本語リリース:クライアント提供)
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