サントリーホールは、現代音楽の祭典「サントリーホール サマーフェスティバル 2026」を8月22日(土)から30日(日)まで開いている。1987年にスタートした催しで、今年はルカ・フランチェスコーニをテーマ作曲家に招聘。初日の22日には「アンサンブル・ゴーフォーイット」の公演が置かれた。
会期には世界初演3作品、日本初演3作品と「室内アンサンブル版 日本初演」1作品が並ぶ。世界初演のうち2作品は委嘱作品だ。テーマ作曲家の企画では、23日の「室内楽ポートレート」、25日の「作曲ワークショップ×トークセッション」、29日の「オーケストラ・ポートレート(委嘱新作初演演奏会)」が組まれている。
開館40周年記念の表記が付くのは、27日の「時を編む響」。砂田愛梨、小林愛実、成田達輝、石上真由子らが出演する一夜限りのプログラムで、フェス全体が40周年記念の冠を掲げているわけではない。
広報TIPS — サントリーホールは、2026年の会期の中に、開館40周年を記念するプログラムを組み込みました。このように、周年企画で新しい催しをゼロから立ち上げる前に、自社が続けてきた行事を洗い出します。日程と会場が決まっている既存行事に記念の枠を足す形なら、新たに決めるところから始めなくて済みます。
出典:サントリーホール「耳が目覚める!頭に響く!圧倒的ナナメ上 音楽フェス サントリーホール サマーフェスティバル 2026」(2026年5月)/サントリーホール「サントリーホール サマーフェスティバル 2026」

