
気象庁が11月5日に発表した1か月予報では、東・西日本は期間の前半に気温の変動が大きくなる見通しだ。11月7〜13日の平均気温は平年より低い一方、14〜20日は高いと予想する。北日本では、期間のはじめに気温がかなり低くなる見込みとしている。
最初の1週間は北日本で低い確率80%
11月7〜13日に平均気温が平年より低くなる確率は、北日本で80%、東日本で60%、西日本で50%。沖縄・奄美は傾向が異なり、高い確率が50%となっている。
14〜20日は東・西日本で高い確率60%
翌週の11月14〜20日は、東・西日本と沖縄・奄美で平年より高い確率が60%となる。気象庁は、この3地域では2週目に気温がかなり高くなる可能性があるとした。北日本は平年並の確率が50%で、最初の1週間とは見通しが変わる。

11月21日〜12月4日は、東・西日本と沖縄・奄美で高い確率が50%。北日本は平年並、高い確率がそれぞれ40%となる。
1か月平均では東・西日本は高め
予報全体の対象は11月7日〜12月6日。この期間の平均気温は、東・西日本で高い確率が50%、沖縄・奄美では60%となる。北日本は平年並の確率が50%。1か月平均が高めでも、毎週暖かいという意味ではなく、東・西日本では最初の週の低温と分けて見る必要がある。
西日本の太平洋側は、平年に比べ晴れの日が少ない見通し。降水量は平年並か多く、日照時間は平年並か少ないと予想している。予報の確率は各期間の平均的な傾向を表すもので、個別の日の気温や天気を示すものではない。
