富山水辺の映像祭スフィア2013 映像作品公募開始のお知らせ

富山市

5月31日

富山市

富山水辺の映像祭スフィア2013 映像作品公募開始のお知らせ

 富山水辺の映像祭運営コンソーシアムは、映像文化の発信および人材育成を目的とした「富山水辺の映像祭スフィア 2013」(総合プロデューサー 伊東順二)を開催するにあたり、映像作品の公募を開始します。

【公募期間】 平成25年6月1日(土)~9月18日(水)必着

【募集作品】 短編映像作品(ジャンル問わず・5分以内)

【公募テーマ】days-映される日々

 映像表現の真の可能性とは何か?いつまでもその答えは出ないかもしれません。しかし、21世紀社会の基盤とも言えるその技術と効果が産み出すメディアが無限にさえ見えるように拡張し、仮想と現実の狭間にあいまいに人類が存在しているように感じる今、その答えを探ることは意味のあることではないでしょうか?

 本年度から国際コンペとした「富山水辺の映像祭」が求めようとするものはその答えであることは確かです。けれども、それはいたずらに概念的でも、声高なものでもありません。私たちが待ちわびるのは表現者たちが誠実に生きる日々の映像でしか伝わらない率直な真実なのです。それをこの秋に紡ぐことを心から願っています。

                                                                富山水辺の映像祭総合プロデューサー  伊東順二

【作品形式】 5分以内の映像作品。DVDプレーヤーで再生できる形式でDVDメディアに収めたもの。

【表 彰】 グランプリ:賞金100万円(1作品)

      ネクストスフィア賞:賞金20万円(1作品)

      優秀賞:記念品(5作品)

      ※ 映像祭関連番組やHP、イベントなどで優先的に作品を公開する。

【審査員】 伊東 順二(富山水辺の映像祭総合プロデューサー)

      岡本美津子(東京藝術大学大学院教授)      

      河口洋一郎(東京大学大学院教授)

      土佐 信道(明和電機・アーティスト)

      西島 治樹(富山大学講師)

      本木 克英(映画監督)

      ※ 敬称略、五十音順

【応募方法】

 富山水辺の映像祭スフィア2013のWebサイト上に掲示する応募申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、応募作品を収めたDVDメディアに添えて事務局まで送付してください。応募に際しての取り扱い、注意事項などの詳細については、公式サイトをご参照ください。

【応募料】 無料。ただし、応募に伴う一切の費用は応募者負担とします。

【主 催】 富山水辺の映像祭運営コンソーシアム

【授賞式】 平成25年11月9日(土)(予定)

【公式サイト】http://www.thinktoyama.jp/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中