◎ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチに 「すし匠」の出店が決定
AsiaNet 53624
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2013年7月4日
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチに
「すし匠」の出店が決定
PACREP LLC brings acclaimed “Sushi Sho” to
The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beach
米ハワイ州ホノルル - パックレップLLCは、ワイキキに2016年完成予定の新ラグジュアリー・コンドミニアム「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチ」に江戸前鮨の名店「すし匠」の出店が決定したと発表いたしました。「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチ」は、パックレップLLCにより投資開発が行われ、ワイキキビーチの入口に建つラグジュアリー・ロウに直結しています。「すし匠」にとって、今回の出店が海外初となります。
四谷にお店を構える「すし匠」は、平成元年のオープン以来、現在ではのれん分けしたグループ店舗を含む15店を日本国内に展開しています。同店店主の中澤圭二氏は今回のザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチでの出店にあたり、次のように述べています。「海外出店には、不安も多くございましたが、江戸前鮨の味を異国の地ハワイでも是非ともお召し上がりいただきたい、また一人でも多くの諸外国の方々に私どもの文化を共有していきたいという想いの方が大きく上回りました。また、ハワイ出店にあたり、これ以上のロケーションはないと思いました。」
「すし匠」の出店にあたりパックレップLLCの代表、ジェイソン・グロスフェルド氏はこう語ります。「中澤氏は鮨に関する優れた知識と技術のほかに、お客様に対してのおもてなしや気遣い、お弟子さんへの教育など人間力にも溢れ、多くの一流鮨職人から認められる存在でもあります。この度、「すし匠」が生み出す名店の味と最高級のおもてなしをザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチのオーナーやゲストの方々にお届けできることを、非常に嬉しく思っております。」
中澤氏の生み出す江戸前鮨は、魚それぞれが持つ本来の味を引き出すために塩漬けにしたり、酢で〆たりと一手間かけることで知られており、提供される40種類を超えるネタひとつひとつに異なる方法で下仕事を加えていきます。また、ネタとシャリのバランスも大事にしており、ネタによって数種類の温度の異なるシャリで鮨を握るなど、類まれなる匠の味が堪能できます。
2016年完成予定のザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチは、オーナー、ゲスト、居住者の方々にザ・リッツ・カールトンが誇る一流のサービスとアメニティを提供します。
すし匠 中澤圭二氏について
東京都生まれ。1978年、中学卒業後、料理の道へ。全国各地で修行したあと、1989年に初めて自身の店となる「すし匠さわ」を東京・二番町に開店。1993年、「すし匠」を四谷にオープンし、現在はのれん分けを含む、グループ店舗15店を展開しています。今日では鮨の技術や造詣の深さにより、東京で最も影響力をもつ江戸前鮨職人の一人と称えられています。著書に「鮨屋の人間力」があります。
パックレップLLCについて
パックレップLLCは、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキ・ビーチの投資開発を行うため特別に立ち上げられました。同社は、ザ・ウォーターマークやトランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォークなどの開発を成功に導いた実績を持つ、ジェイソン・グロスフェルド氏の会社が経営しています。このプロジェクトに参加するにあたり、グロスフェルドは最高級ラグジュアリー物件がハワイの価値をより高めると見込んでいます。
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メディアコンタクト:
塙 麻衣子
PacRim Marketing Group Inc - ホノルル
(808) 469-4839
mhanawa@pacrimmarketing.com
情報元: PACREP LLC
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