オープンソースソフトウェア(OSS)ライセンス コンプライアンス ソリューション日本語版Protex

OSSの利用、管理、ガバナンスに対して信頼性の高いソリューションを提供するブラック・ダック・ソフトウェアは、本日、日本におけるOSS利用の拡大と、市場からの要望に応えるため、OSSコードスキャンニング技術を有するBlack Duck(R) Protex(TM);(Protex)の日本語バージョンリリースを発表

2013年10月8日-東京 (2013年10月7日-米国マサチューセッツ州)

ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社

オープンソースソフトウェア(OSS)

ライセンス コンプライアンス ソリューション

Protexの日本語バージョンをリリース

OSSの利用、管理、ガバナンスに対して信頼性の高いソリューションを提供するブラック・ダック・ソフトウェアは、本日、日本におけるOSS利用の拡大と、市場からの要望に応えるため、OSSコードスキャンニング技術を有するBlack Duck(R) Protex(TM);(Protex)の日本語バージョンのリリースを発表しました。

Protexは、業界有数のOSSコンプライアンスソリューションです。既存のソフトウェア開発ツールと連動し、OSSライセンスコンプライアンスと、企業の開発ポリシーの重要なプロセスとして、ソースコードを自動的にスキャンし、検知・識別作業を行うものです。

日本電気株式会社(NEC) ITプラットフォーム事業部長代理 室谷 祐二氏は、次のように述べています。「NECは2007年からブラック・ダックのビジネスパートナーとして、国内企業への同社ソリューションの販売活動を行ってきました。この中でNECは、OSS利用の急増とガバナンスへの意識の高まりを実感しています。Protexの日本語バージョンを歓迎し、国内企業によるOSS利用の加速化、ソフトウェア開発の更なる効率化につながる事を期待します。」

Protexを利用することで、開発部門においてソフトウェアを自動解析し、ソフトウェアを構成するコンポーネントリスト(BOM)を作成することにより、開発の初期段階でライセンスリスクを発見できます。またシステム監査等のための準備が可能です。

ブラック・ダック日本法人代表の金 承顕は、「OSSはソフトウェア開発を強化し、イノベーションと効率アップに貢献します。OSSがさらに普及すれば、ガバナンスとコンプライアンスのニーズは飛躍的に増加します。そして、開発プロセス内のガバナンス自動化により、社内で承認され、ライセンス準拠しているコードを利用することが、更に重要になります。」と述べています。

Protex日本語バージョンはNECを含む6社の国内セールスパートナーにより提供しています。また、統合製品のBlack Duck(R) Suite(TM)の一部としてアプリケーション開発ライフサイクル全体におけるガバナンスとコンプライアンスを実現できます。

詳細情報はhttp://www.blackducksoftware.jp/をご参照下さい。

ブラック・ダックについて

OSSの利用、ガバナンスと管理における有力なパートナーとしてブラック・ダックは評価の高いソフトウェアとコンサルティング、OSSの技術と手法を提供し、様々な規模の企業でブラック・ダックを利用いただいています。幅広いOSSコミュニティの中でブラック・ダックはOhloh.netを通して開発者にOSS情報を提供、Open Source Delivers blogでは専門家による最新情報を提供しています。ブラック・ダックはOpen Source Think Tankという国際イベントを主催し、著名人によるOSSの未来形作に取り組んでいます。ブラック・ダックは米国ボストンに本社を置き、サンマテオ、セントルイス、パリ、フランクフルト、香港、東京、ソウル、北京にオフィスがあります。

英語ウェブサイト:http://www.blackducksoftware.com/

ツイッター:@black_duck_sw

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【この件に関するお問い合わせ先】

[会社名]ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社

[部署名]マーケティング部マネージャー

[担当者名]平野 恵子

[TEL]03-3288-2420

[Email]khirano@blackducksoftware.com

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