中華民国三三企業交流会、台日商務交流協進会と包括協定締結

早稲田大学

早稲田大学(東京都新宿区、総長 鎌田薫)は2013年10月31日、台湾の大手企業グループが組織する「中華民国三三企業交流会」および日台間で経済関係の強化を図る台湾の「台日商務交流協進会」と、包括的な協力協定を締結しました。

2013-11-20

早稲田大学広報室広報課

早稲田大学、中華民国三三企業交流会、台日商務交流協進会と包括協定締結

早稲田大学(東京都新宿区、総長 鎌田薫)は2013年10月31日、台湾の大手企業グループが組織する「中華民国三三企業交流会」および日台間で経済関係の強化を図る台湾の「台日商務交流協進会」と、包括的な協力協定を締結しました。

  

同協定は人的交流の促進などを目的としており、双方は今後、研修員の受け入れや技術交流等の企画を通して、産学の連携による経済交流の多層化を目指します。

当日の調印式および記者会見に臨んだ橋本周司副総長は「学内の研究を実用化する勇気とチャレンジ精神を持った企業が台湾にはある」と期待感を表明しました。

これに対し、中華民国三三企業交流会長で台湾海峡交流基金会の江丙坤前理事長は「台日関係が深化する中、同協定を軸に日台間の人的・文化的交流をより強化したい」と述べました。

今後、本学は両機関との間で共同人材育成、共同研究プログラム、研修プログラム等さまざまな事業を通じ、産学連携の可能性を模索していきます。

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