【速報】早稲田大学エジプト学研究所が、エジプトで未知の岩窟墓を発見
2014/01/06
早稲田大学広報室広報課
【速報】早稲田大学エジプト学研究所が、エジプトで未知の岩窟墓を発見
早稲田大学エジプト学研究所(所長・近藤二郎文学学術院教授)は、エジプト・アラブ
共和国南部のルクソール市対岸(ナイル川西岸)で、色鮮やかな美しい壁画が描かれた
保存状態の極めて良い岩窟墓を発見しました。この墓は、これまで知られていなかった
もので、描かれている壁画や碑文から、古代エジプト新王国ラメセス朝時代のものです。
墓の被葬者は、「ムウト神殿の醸造長」の称号を持つコンスウエムヘブという人物です。
このように保存状態の良い未知の岩窟墓が新たに発見される例はほとんどなく、学術的
にも非常に価値の高いものです。今回の発見は、早稲田大学エジプト学研究所が、2007年
12月以来、実施している新王国第18王朝アメンヘテプ3世時代の高官ウセルハト墓(テー
ベ岩窟墓第47号)の第7次調査中になされたものです。(発見の詳細は追って発表します)
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