今秋も、要警戒 長引く咳への注意と対策を薬剤師が喚起

アイセイ薬局

『ヘルス・グラフィックマガジン』最新号は、「咳」を特集。大人の長引く咳の原因や疾患の情報、人気パティシエの柿沢安耶さんがノドにやさしい食材だけで作ったオリジナルスイーツや、最新マスクコレクションをご紹介。選りすぐりの情報を薬剤師の手から、15万人の皆さまへお届けします。

2014年10月3日

株式会社アイセイ薬局

今秋も、要警戒 長引く咳への注意と対策を薬剤師が喚起

株式会社アイセイ薬局(東証JASDAQスタンダード3170 / 代表取締役社長 岡村幸彦)は、この度、『ヘルス・グラフィックマガジン』第15号を発行しました。

アイセイ薬局では2010年より、未病領域にフォーカスした季刊情報誌『ヘルス・グラフィックマガジン』を発行しております。

医療がどんなに進歩しようとも、一生無病でいることは困難です。自分の体に興味を持つ、病の兆しに注意を払う、そして、日々の生活を見つめ直すことは、自分自身の一生を大切にしていくことに繋がります。

私たちは、『ヘルス・グラフィックマガジン』を薬剤師の手から皆さまに配り、年間60万人の方々へそのきっかけをご提供しています。

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『ヘルス・グラフィックマガジン』最新号は、秋から冬にかけて特に流行、悪化しやすい「咳」を特集しています。

「結核」が1996年以降に再び増加し、現在、日本の結核罹患率は他の先進諸国の数倍の高さ(*1)で、世界において ”結核中進国”と位置づけられています。

また、「百日咳」の成人患者の割合が2010年には全体の半数に達し(*2)、同時に、「マイコプラズマ感染症」は近年において散発的な流行と職場などでの集団感染を引き起こしています。

過去の病とされていた「結核」の増加、そして、小児特有の疾患と認識されやすい「百日咳」や「マイコプラズマ感染症」の成人患者急増は、今日の日本の社会問題とも言えます。

(*1:2012年 WHO / 2013年 厚生労働省 各発表データより)

(*2:2010年 東京都感染症情報センター 発表データより)

咳は個人の生活のQOLを著しく下げるだけでなく、その原因によっては周囲への感染や重症化も懸念されるものです。

今回の『ヘルス・グラフィックマガジン』は、人から人へ感染する咳・感染しない咳を分かりやすく分類したチャートや、大人の長引く咳の原因や疾患に関する情報を掲載しています。

また、人気の野菜スイーツ専門店「パティスリー ポタジェ」のパティシエ柿沢安耶さんが、ノドにやさしい食材だけで作ったオリジナルスイーツレシピや、機能性やファッション性にこだわり抜いた最新マスクコレクションなどをご紹介。

" たかが咳 " とほったらかしにはさせない、選りすぐりの情報をお届けします。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

ヘルス・グラフィックマガジン第15号表紙

ヘルス・グラフィックマガジン配布風景

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