フード・アクション・ニッポン「食と観光との連携による地域食材魅力発信事業」記者発表会

2014年10月29日

日本の食でおもてなしデスク

フード・アクション・ニッポン

「食と観光との連携による地域食材魅力発信事業」記者発表会

~木村佳乃さんが大臣のお土産をほお張り「にっこり」~

<当日概要>

■名 称: フード・アクション・ニッポン 「食と観光との連携による地域食材魅力発信事業」記者発表会

■日 時: 10 月27 日(月) 17:00~17:30

■会 場: 農林水産省 7 階講堂(東京千代田区霞が関1-2-1)

■ゲスト: 木村佳乃さん(女優)

■登壇者:

西川公也 農林水産大臣

吉田雅彦 観光庁観光地域振興部長

■内 容:

①本事業の目的や具体的取組のご説明

②大臣ご挨拶(西川大臣)

③観光庁観光地域振興部長ご挨拶(吉田部長)

④お土産紹介・試食(西川大臣・木村佳乃様)

⑤トークセッション

⑥フォトセッション

<イベントの様子>

 国産農林水産物の消費拡大の取組「フード・アクション・ニッポン」では、「食と観光との連携による地域食材魅力発信事業(以下、日本の食でおもてなし事業)」を本年度も展開することとなりました。本事業では観光業界の企業や団体等と連携して、日本各地の地域食材を活用した食の魅力や意義を全国の消費者に伝え、国産農林水産物の消費拡大につなげることを目的としています。

 当日は、西川公也農林水産大臣と昨年度に引き続き、本事業のイメージキャラクターを務める木村佳乃さんに、それぞれご出身地のお土産をお持ち頂き、試食・トークを行いました。西川大臣のお土産である、栃木県のなしの新品種「にっこり」を試食した木村さんは「とても甘くてみずみずしい!私、初めて好きになった果物がなしなんです」となしをほお張りながらにっこり。木村さんが持ってきた干し梅を試食した大臣は、「おいしいです。海外に行く際に持って行きたいですね!」と顔をほころばせました。

トークセッションでは、食べることが大好きという木村さんに、地域食材の魅力を語っていただきました。旅先で印象に残った食材について、「愛媛にある大三島のみかんがとても甘くて美味しいんです。手が真っ黄色になるまで食べちゃいました」と熱くアピール。また、「山形県ではロケで凍えながら撮影をしていたときに、地元の方がボランティアで芋煮を作ってくれたことがあって、それがすごく嬉しかったです」と、地域食材を支える地元住民との想い出を語ってくれました。行ってみたい国内の地域については、「私、九州が好きなんですけど屋久島に行ったことがないので行ってみたいです!実際に行かれた方からも、素晴らしいとよく聞くんです」とコメントしました。

最後に、「食と観光との連携による地域食材魅力発信事業」イメージキャラクターとして、「私は食べることも旅行も大好きなので、日本の素晴らしい食文化、観光の魅力を心を込めて発信していきたいと思います!」と意気込みを語りました。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

右から、西川公也農林水産大臣、木村佳乃さん、吉田雅彦観光庁観光地域振興部長

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