どうして寿命があるのだろう? 「親子のための もういちど小・中学校」開催
金沢工業大学では「親子のための もういちど小・中学校」を1月31日(土)14時から開催します。 「どうして寿命があるのだろう?」をテーマに親子で「考える楽しさ」を学びます。
2015年1月23日
金沢工業大学
金沢工業大学・野々市市連携事業
親子で一緒に「考える楽しさ」を学ぼう!
科学力養成講座「親子のための もういちど小・中学校」
【第6回講座】
「どうして寿命があるのだろう?」
平成27年1月31日(土)14時~15時30分
金沢工業大学 12号館アントレプレナーズラボ
金沢工業大学では「親子のための もういちど小・中学校」を1月31日(土)14時から開催します。
「どうして寿命があるのだろう?」をテーマに親子で「考える楽しさ」を学びます。
金沢工業大学では、地域貢献活動の一環として、大人や親子を対象とした科学力養成講座「もういちど小・中学校」(主催:金沢工業大学・野々市市 後援:北陸経済連合会)を昨年度から開催しています。第6回講座は親子のための講座で、「どうして寿命があるのだろう?」をテーマに親子で「考える楽しさ」を学びます。
本事業は、金沢工業大学バイオ・化学部応用バイオ学科 長尾隆司教授が中心となり、産学官民連携による地域住民の「考える」力を養成することを目的としています。
私たちが実際の社会で直面するのは、学校で学んだ「知識」だけでは簡単に解決できない「答えのない問題」ばかりです。社会が必要としているのは、このような答えのない問題に取り組むことのできる「問題解決能力」を身につけた人材です。大人は「知識」よりも「理解」の方が大切だと分かっています。しかし、知識の詰め込みと専門化・細分化が進む教育現場において、目標を見失いがちな子どもたちを背後からサポートするためには、「ともに考える親」の存在が不可欠です。
講師との対話を通じて「なぜ?どうして?」と親子一緒に「考えることの楽しさ」を学びます。
第6回目のテーマは「どうして寿命があるのだろう」。
今回の講師は、応用バイオ学科 長尾隆司教授です。
「寿命」をテーマに “考える楽しさ”、“学ぶ楽しさ”を親子一緒に味わえる講座となっています。
【親子のための もういちど小・中学校第6回講座】
平成27年1月31日(土)14時~15時30分
金沢工業大学 12号館アントレプレナーズラボ
受講料:無料(事前申し込み不要)
*次回の講座は3月7日(土)金沢工業大学12号館での開催を予定しています。
当講座に関するお問い合わせ
産学連携推進部 連携推進室
電話: 076-294-6740
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 学校法人金沢工業大学
- 所在地 石川県
- 業種 大学
- URL https://www.kanazawa-it.ac.jp/
過去に配信したプレスリリース
第2回DXハイスクール応援プログラムを2月25日(火)に開催。申込受付2025年1月8日より
12/20 13:30
最大積載量50kgの大型試作ドローンの飛行実験を初めて実施。被災地での救援物資輸送等を念頭に開発
12/13 13:30
あめの俵屋「じろあめ」の米飴残渣に含まれる難消化性タンパク質を活用したグミ開発に産学連携で挑戦。
12/12 13:30
米麹から作る砂糖代替甘味料「オリゼソース」に難消化性タンパク質が高濃度に含有。
12/6 08:00
【金沢工業大学が未来のコンビニをロボット技術で実現する競技会で断トツ優勝】
11/19 13:30
しゃべる点字ブロック『コード化点字ブロック』を錦糸町の楽天地ビル1階に11月から約3ヶ月間、敷設
10/31 10:00
小学校1~4年生を対象に「未来の高峰譲吉博士は君だ!親子で実験教室!!」を開催
10/28 14:00
【AR(拡張現実)を使い訓練用マネキン上に心臓や血管、傷病者外観を再現】
10/21 13:30