名創優品「メイソウ」が香港に旗艦店をオープン 三宅順也氏がフィオナと登場

名創優品「メイソウ」

名創優品「メイソウ」が香港に旗艦店をオープン 三宅順也氏がフィオナと登場

AsiaNet 60600(0683)

【東京2015年5月26日PRN=共同通信JBN】名創優品「メイソウ」(株式会社名創優品産業)は5月21日、香港で最初の旗艦店のオープンを祝う祝賀会を催した。同店舗が香港で最初の名創優品「メイソウ」旗艦店であり、同時に香港で10番目の名創優品「メイソウ」の店舗であることはよく知られている。旗艦店のオープンは名創優品「メイソウ」の香港市場拡大する自信を示すだけではなく、グローバルビジネスに拡大する決意をも示している。

祝賀会はスペクタクルな太鼓ショーで始まった。香港市民にブランドコンセプトを浸透させるため、名創優品「メイソウ」は「マルチファッション・クイーン」のフィオナ・シットさんを祝賀会に招いた。フィオナさんは、名創優品「メイソウ」創業者でデザイナーの三宅順也氏、メイソウ大中国圏の葉国富社長、李敏信副社長、メイソウ香港の黄樹豐ゼネラルマネジャー、サンフンカイ・エージェンシーのレントデパートメント、鍾秀蓮ゼネラルマネジャーらと同席して主賓席に着いた。これは名創優品「メイソウ」が香港市場に参入する自信を示すものである。

三宅順也氏は次のように語った。「旗艦店のオープンは名創優品『メイソウ』の歴史における1つの一里塚である。それは香港の地理的な優位を利用して香港市場を拡大し、世界市場に参入するために極めて重要である。よく知られている通り、香港は地域のなかで最も発展したリテールビジネスが存在し、アジア太平洋と世界とを結ぶ重要な港湾施設を有している。名創優品『メイソウ』は香港のハイエンドビジネスサークルにアクセスするために投資した。それはグローバルなビジネス拡大のためのスプリングボードになるだろう」

名創優品「メイソウ」は最初の店舗が香港市場への参入を成功裏に果たしてから、これまで欠けていた市場における高級日用品の空白を効果的に穴埋めし、消費市場を活性化し、最新のショッピング体験を香港の市民に提供してきた。香港における将来の活動についてメイソウ香港のフアン・シェフェン・ゼネラルマネジャーは自信をもって次のように語っている。「今回の香港での旗艦店オープンは始まったばかり。次は香港市場での拡大を加速し、新店舗の立地場所を積極的に探し、日常商品市場を支配する店舗を香港中に展開する」

ソース:MINISO

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