神田外語グループが11月28日に 「第4回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催

佐野学園

神田外語大学・神田外語学院を擁する神田外語グループは11月28日(土)、読売新聞社と共催で「第4回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催します。このコンテストは、グローバル化が進むビジネスの現場で必要とされるコミュニケーションスキルの向上と、学生同士の真剣勝負の場の提供を目的としています。

2015/11/17

学校法人佐野学園

神田外語グループが11月28日に「第4回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催 最優秀者には文部科学大臣賞を授与

神田外語大学・神田外語学院を擁する神田外語グループ(学校法人佐野学園/東京都千代田区/理事長 佐野元泰)は11月28日(土)、読売新聞社(東京都千代田区/代表取締役社長 白石興二郎)と共催で「第4回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催します。このコンテストは、グローバル化が進むビジネスの現場で必要とされるコミュニケーションスキルの向上と、学生同士の真剣勝負の場の提供を目的としています。対象者は大学生、大学院生、短期大学生、高等専門学校生、専門学校生。これまで3つだったテーマを1つ増やし「地方創生につながる海外企業の誘致を提案!」「日本の『最新技術』を世界に!」「障害者スポーツの認知度向上のための施策を提案!」「ご当地グルメを世界の食に!」の4つのテーマから1つを選び、英語でプレゼンテーションを行います。

<コンテストサイト> http://www.kandagaigo.ac.jp/contest/

第4回目を迎える同コンテストは、グローバル化が進む日本国内外のビジネスの現場における英語を使って表現する機会の増加を鑑み、実践的に応用できるコミュニケーションスキルアップの場と学生同士の真剣勝負の場を提供することを目的としています。なかでも、「問題を発見し、解決策を簡潔にまとめ提案する能力の育成」や「英語を使い、相手に訴えかけ理解を得る表現力の醸成」、「グローバル時代の就業能力を育成」など、学生のうちから海外に目を向け、国際的な産業競争力や国際交流を支える基幹的な「グローバルに活躍する人材の育成」を目指しています。

昨年の第3回大会では全国(北海道から沖縄まで)の 大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校、合計145校から633名が応募しました。昨年のコンテストのテーマは、「震災復興を加速せよ!国際フォーラムで支援策を提言」、「これが日本の『技』だ!ロンドンの展示会で自社商品をアピール」、「ASEAN諸国へ発表!新しい日本の『お・も・て・な・し』改革」の3つ。東日本大震災からの復興施策や、日本の技術を世界に売り込むプレゼンテーション、ASEAN諸国から日本への旅行客誘致施策などが発表されました。

◆「第4回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」 概要

【日 時】 2015年11月28日(土)

<2次予選>

【場 所】 神田外語学院(東京都千代田区内神田2-13-13)

【地 図】 http://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/access/

<本 選>

【場 所】 よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1-7-1)

【地 図】 http://yomi.otemachi-hall.com/access/index.html

【2次予選・本選及び授賞式スケジュール】

 09:20  2次予選開始

 11:50  2次予選終了

 13:10  開会式/本選出場者発表/審査員紹介

 13:40  本選開始

 17:20  本選終了

 17:50  表彰式

 19:00  閉会

【競技概要】

●競技構成:競技は「個人の部」と「グループの部」の2部構成とする。

●参加単位:「個人の部」では1名、「グループの部」では2名もしくは3名を1単位とする

 。応募にあたってはいずれかの部を選択すること。

●予選:応募データをもとに1次予選を行う。大会当日は1次予選通過者を対象に2次予選

 を実施し、本選進出者を決定する。

●課題:大会において定められた課題の中から一つを選択し、英語でプレゼンテーション

 を行う。

●使用言語:英語(質疑応答も英語による)

●制限時間:10分以内。質疑応答のための時間は別途5分以内とする。制限時間を超過し

 た場合は、得点を10%減点する。さらに1分以上超えた場合は失格とする。

●機器等の使用:大会当日にプレゼンテーションに用いるパソコン等の機器は参加者が用

 意すること。ただし、パソコン画面の投影は、会場備え付けのプロジェクタを使用し、

 会場にてハンドアウト等を配布することは認めない。

【プレゼンテーションテーマ】

●課題:「世界に目を向け思考する」――次の中から一つを選択し、プレゼンテーション

 を行う。

(1)地方創生につながる海外企業の誘致を提案!

(2)日本の『最新技術』を世界に!

(3)障害者スポーツの認知度向上のための施策を提案!

(4)ご当地グルメを世界の食に!

【応募資格/審査部門】

 文部科学省が定める大学、大学院、短期大学、高等専門学校及び専修学校に在籍する

 フルタイム学生。※ただし英語を母語とする者、および英語圏就学経験(留学経験も

 含む)が1年を超える者、また日本国内にある外国人学校(インターナショナルスクー

 ル等を含み、主に英語により授業が行われる教育施設)で就学した者は対象外とする。

【審査員長】

・沼田 貞昭 氏/日本英語交流連盟会長、元駐カナダ・パキスタン大使

【審査員】

・大山 昌克 氏/公益財団法人日本障がい者スポーツ協会強化部国際担当部長 日本パラ

 リンピック委員会

・朝倉 康之 氏/三菱商事株式会社 米州電力事業部長

・平松 庚三 氏/株式会社Global InstaBiz代表取締役会長、小僧com 株式会社代表取締

 役会長

・ウィリアム・スポサト氏/日本経済問題に関するコメンテータ、ライター

・トム・ベーカー氏/ジャパン・ニューズ記者

 他、予定

【表彰】

・文部科学大臣賞<最優秀賞>(個人の部、グループの部を総合して1名〈組〉)

 文部科学大臣賞状、奨学金100万円、トロフィー、ANA 東京-アメリカ往復航空券、

 AOKI商品券、読売新聞社海外支局インターンシップ参加権利、ジャパン・ニューズ

 購読(半年分)、他

・優秀賞 (個人の部より1名、グループの部より1組)

 奨学金30万円、賞状、トロフィー、AOKI商品券、一休.comホテル旅館宿泊券、ジャ

 パン・ニューズ購読(半年分)、他

・インプレッシブ賞(個人の部より1名、グループの部より1組)

 奨学金20万円、賞状、トロフィー、AOKI商品券、ジャパン・ニューズ購読(半年分)

 、他

・奨励賞(上記受賞者以外の本選進出者より数名〈組〉を予定)

 奨学金5万円、他

・トップ50賞(得点上位50名〈組〉)

 TOP50 証明書、図書券、他

・ホープ賞 (2次予選出場者全員に)

 大会参加証、観音温泉水、癒しの宿ペア宿泊券(抽選)、ドーミーインペア宿泊券

 (抽選)、他

【後 援】文部科学省/内閣府/外務省/米国大使館/日本政府観光局/公益財団法人

 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会/一般社団法人国立大学協会/

 一般社団法人公立大学協会/日本私立大学団体連合会/公益社団法人東京都専修学校

 各種学校協会/一般社団法人全国外国語教育振興協会

【協賛】株式会社共立メンテナンス/イオン株式会社/株式会社旺文社/ソフトバンク

 株式会社/大成建設株式会社/株式会社みずほ銀行/三菱商事株式会社

【特別協力】全日本空輸株式会社/株式会社AOKI/株式会社一休

【協力】観音温泉/株式会社シード

※取材ご希望の際は、取材申込書にご記入のうえ 11 月 25 日(水)正午までにお申し込

 みをお願いいたします。

※本リリースは大学プレスセンター、文部科学記者会、都庁記者クラブにも配信されて

 おります。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付ファイル

プレスリリース添付画像

第3回全国学生英語プレゼンテーションコンテストの様子

第3回全国学生英語プレゼンテーションコンテストの様子

第3回全国学生英語プレゼンテーションコンテストの様子

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