電通、ニューヨークフェスティバル 2016において「トーチ・アワード」グランプリを受賞
ニューヨークフェスティバル2016の「トーチ・アワード」部門の表彰式が5月19日に米国ニューヨークで行われ、電通のクリエーティブ・チームがグランプリを受賞しました。2015年に引き続き、2年連続でのグランプリ受賞となります。
2016年6月6日
株式会社 電 通
電通、ニューヨークフェスティバル 2016において
「トーチ・アワード」グランプリを受賞
ニューヨークフェスティバル(New York Festivals)2016の「トーチ・アワード」(Torch Awards)部門の表彰式が5月19日に米国ニューヨークで行われ、電通のクリエーティブ・チーム※がグランプリを受賞しました。2015年に引き続き、2年連続でのグランプリ受賞となります。
「トーチ・アワード」は、18歳以上27歳以下の若手クリエーターを対象に、才能の発掘と育成を目的として2014年に新設された賞で、今年は「インクルーシブデザインの進歩」をデジタルで表現する課題で競われました。
インクルーシブデザインとは、高齢者、障がい者、外国人など、特別なニーズを抱えた個人を設計や開発の初期段階から積極的に関与させて、対話や観察から得たヒントをデザインに反映させる手法のことです。
※チームには賞へのエントリー当時、学生だったメンバーが含まれており、その学生は2016年4月に韓国の広告会社「Cheil Worldwide」に入社しています。
【ニューヨークフェスティバルとは】
1957年に設立されたニューヨークフェスティバルは、80ヵ国以上が参加する世界を代表する国際広告賞のひとつです。19部門(Activation & Engagement、Avant-Garde / Innovative、Branded Content / Branded Entertainment、Creative Marketing Effectiveness、Design、Digital (Cyber) Communications、Direct Mail & Collateral Materials、Film、Film Craft、Integrated、Best Use of Media、Mobile Marketing、Outdoor / Out of Home Marketing、Package & Product Design、Print、Public & Media Relations Campaigns、Public Service Announcements / Communications、Radio、Student Work)で構成され、2014年からTorch Awards部門が加わっています。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社電通
- 所在地 東京都
- 業種 広告・広報
- URL http://www.dentsu.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
電通、データクリーンルーム活用ソリューションをグローバルでも提供開始
11/21 17:15
電通、第3回「AIに関する生活者意識調査」を実施
11/21 11:15
電通、グループ規模で初開催のオフィスカミングデーを通じて従業員とその「大切な人」に感謝
11/20 15:15
「電通」と「りべる」、スタートアップ支援プロジェクト「PRoS+(プロスプラス)」を始動
11/20 13:15
全国から防災の視点を集めて世の中に共有する「防災新視点」スタート
11/20 11:15
電通、LGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標」で3年連続6度目の「ゴールド」を受賞
11/19 11:15
電通、「みんなのあしあと」を活用し、ABCテレビと共同で謎解きゲーム型ファン体験を提供
11/1 08:15
電通、「イマーシブメディアに関する調査2024」を実施
10/31 11:15
電通、「食生活に関する生活者調査2024」を実施
10/30 13:15