平成30年秋デビューの富山米新品種の名称が、「富富富」(読み方:ふふふ)に決定しました!

富山県

2017/3/28 11:00

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富山県

平成30年秋デビューの富山米新品種の名称が、「富富富」(読み方:ふふふ)に決定しました!

 富山県では、米の産地間競争が激しくなる中、富山米のブランド力の強化に向けて、「コシヒカリ」を超える品種として開発を進めてきた新品種の名称を「富富富」(読み方:ふふふ)に決定しました。

 新品種は、「コシヒカリ」の課題(詳しくは後述)である、高温になると米が白く濁る未熟粒が発生しやすいといった点を克服し、味の面でも、日本穀物検定協会による食味官能試験や、富山米新品種戦略推進会議における料理人や専門家の方々のご意見などで、旨味、粘り、香りがよく、全体的な食味のバランスも優れていると評価を受けています。

 新品種の名称の決定にあたっては、平成28年10月29日(土)から約1か月、一般公募を実施したところ、県内外から延べ9,411点の応募をいただきました。その中から、農業関係者や、コピーライター等の専門家のご意見を踏まえ、「富富富」(読み方:ふふふ)に決定し、3月26日(日)に、東京都内のホテル(ホテルニューオータニ)で、新品種の名称を発表し、試食会を行いました。試食会の参加者からも、「毎日食べても飽きが来ず、特に若い世代に好まれそう」や、「軽い味わいもあって、子どもや女性にも受けがよいと思う。名前もよく合っている」など、高い評価をいただきました。

 今後、平成30年秋のデビューに向けて、平成29年度には、全国のお米マイスターのいる米穀店や料理人など、多くの方々の評価をいただくとともに、県内外で試食会や先行販売を実施するなどPRに努めてまいります。

<富山米新品種「富富富」(読み方:ふふふ)の概要>

 ■名 称:「富富富」(読み方:ふふふ)

 ■名称の由来

  ○「富山の水」、「富山の大地」、「富山の人」が育てた富山づくしのお米

  ○食べたら美味しくて、つい微笑んでしまう、そんな食べた後の幸せな気持ち(ふふふ)を表す

  ○「富」は、豊かさやめでたさにつながり、食べてうれしい、もらってうれしいと感じていただ

   けるネーミング

 ■品種の特徴

  ○美味しく、高品質

   ①極上の旨味と粘り

   ②炊き上がりは、つやがあり透明

   ③高温でも白未熟粒が少なく、高品質

   ④農薬、肥料の節減で安心・安全

  ○生育・栽培の特徴

   ①草丈が短く、倒伏しにくい

   ②いもち病に強い

 ■品種選抜の過程

   富山県の主力品種である「コシヒカリ」は、美味しさでは高い評価を得ていますが、

   ①高温になると米が白く濁る未熟粒が発生しやすい

   ②草丈が長く、倒れやすい

   ③いもち病に弱い

  という課題があります。

   そこで、“「コシヒカリ」の課題を克服し、美味しさを最大限に発揮できる品種”を育成のねら

  いとし、平成19年度から県農業研究所において研究に取り組みました。

   昨年度までに、約3,000個体の中から、

   ①夏の高温でも高品質

   ②草丈が短い

   ③いもち病に強い

  という3つの特性をもった3系統を選抜し、今年度、現地栽培試験と食味評価を踏まえて、最も

  優れている1系統を選抜しました。

<お問い合わせ先>

 富山県農林水産部農産食品課

  TEL:076-444-3283

< 富山の今を伝える情報サイト Toyama Just now >

 http://www.toyama-brand.jp/TJN/

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