WASEDA NEOの朝活プログラム内でパックンの「動かすラボ」が開講

早稲田大学

2017-08-21

早稲田大学

WASEDA NEOの朝活プログラム内でパックンの「動かすラボ」が開講

学校法人早稲田大学(所在地:東京都新宿区、理事長:鎌田 薫)が展開する「WASEDA NEO」において、数々のTV番組でコメンテーター等を務めるパトリック・ハーラン氏(以下、「パックン」といいます。)の朝活プログラムが開講します。

朝活プログラム『日本橋ブレックファストセミナー』は、ビジネスパーソンが朝の時間を有効活用し自身を伸ばすことが出来る朝活プログラムです。学んだその日からすぐに使える、必須のビジネススキルやマインドセットを獲得できる講座を提供していきます。

今回、パックンには「『動かす』ラボ ~グローバルリーダーから学ぶプレゼン力~」の講座を実施いただくこととなりました。一方通行の講義ではなく、試行錯誤で自分にあった正解を見出していく、まさに研究所のようなプログラムを提供いただきます。

その他、日本橋ブレックファストセミナーでは、デザインシンキングやファシリテーションスキルを身に付けるプログラムなども提供しています。スキルアップをしたい個人の方だけでなく、法人会員制度を活用することで法人・団体の研修の場としてのご利用も可能です。

【プログラム概要】

 ◆「動かす」ラボ ~グローバルリーダーから学ぶプレゼン力~

  

概要: 修辞学やリーダーシップ理論に沿って、ビジョンを示して人を動かすコツを研究していくプログラムです。世界中からの成功例を参考にしながら、参加者同士で練習をするなど、試行錯誤しながら自分にあった正解を見出す「動かす」ラボとしてご利用いただけます。

日時: 第1回 11月15日(水) 自分の見せ方

第2回 11月17日(金) 相手の知り方

第3回 11月22日(水) 「動かす」方法

第4回 11月24日(金) 世界の成功と失敗の収集

第5回 11月29日(水) 実践大会

※全5回。詳細は以下ののWEBページにて。

 https://wasedaneo.jp/waseda/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=87861

【講師プロフィール】

パトリック・ハーラン

1970年生まれ。アメリカ合衆国コロラド育ち。ハーバード大学卒。1993年来日。お笑いコンビ「パックンマックン」としての活動の他、「外国人記者は見た+(プラス)」(BS-TBS)や「未来世紀ジパング」などで司会やコメンテーターを務める。2012年から東京工業大学で非常勤講師。著書に「ツカむ!話術」(角川新書)、「大統領の演説」(角川新書)、「パックンの考え方はなし方の教科書 世界に通じる子を育てる」(大和書房)ほか多数。

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