「Red Bull Air Race World Championship 2018」初戦にて「Team FALKEN」の室屋義秀選手が2位獲得

住友ゴム工業

2018年2月5日

住友ゴム工業株式会社

「Red Bull Air Race World Championship 2018」初戦にて

「Team FALKEN(チームファルケン)」の室屋義秀選手が2位獲得

 住友ゴム工業(株)(社長:池田育嗣)がFALKENブランドでサポート契約をしている「Red Bull Air Race World Championship 2018」のマスタークラスのパイロット、室屋義秀選手(「Team FALKEN」)が、2月2日(金)~3日(土)にアラブ首長国連邦・アブダビにて開催されたシリーズ初戦において、2位を獲得しました。

室屋選手の機体(「Team FALKEN」)

室屋選手の機体(「Team FALKEN」)

表彰式の様子(左:室屋選手)

表彰式の様子(左:室屋選手)

 アジア人で唯一本シリーズに参戦するマスタークラスのパイロット、室屋選手は昨シーズン、自己最多となる4大会で優勝を飾り、ワールドチャンピオンを獲得しました。本大会でも予選から決勝ラウンドを通して高い精度とスピードを誇るフライトを披露し、見事2位を獲得しました。次戦は4月、フランス・カンヌでの開催となります。ワールドチャンピオン獲得に向けて戦う室屋選手のさらなる活躍にご期待ください。

 最先端技術により開発された高性能タイヤでの新車装着やモータースポーツ活動などにより高い支持を獲得し、グローバルに展開しているFALKENブランドと、鍛え抜かれた高い技術で世界を舞台に活躍している室屋選手とのイメージが合致するため、4年連続でサポートしています。このサポートを通して、FALKENの若々しくエネルギッシュなブランドイメージを訴求します。

■「Red Bull Air Race World Championship」

2003年に開始した「Red Bull Air Race World Championship」は、これまでに全世界で80レース以上開催されています。世界トップクラスのエアレースパイロットたちが機動性に優れた軽量のレース専用飛行機を操縦し、高さ25mの空気を膨らませたパイロン(エアゲート)で構成された低空の空中コースを最高時速370kmに達するスピードと10Gに及ぶ重力加速度に耐えながら飛行して、技の正確さと速さを競う飛行機レース世界選手権です。2014年には、次世代のパイロットがワールドチャンピオンシップを争うマスタークラスに昇格するために必要なスキルを養う場としてチャレンジャーカップが始まりました。

■「Red Bull Air Race World Championship」公式WEBサイト

 http://airrace.redbull.com/ja_JP

■「Red Bull Air Race World Championship 2018」 開催スケジュール

 4月21日(土) / 22日(日) カンヌ(フランス)

 5月26日(土) / 27日(日) 未定(ヨーロッパ内)

 6月23日(土) / 24日(日) ブダペスト(ハンガリー)

 8月4日(土)  /  5日(日) 未定(アジア内)

 8月25日(土) / 26日(日) カザン(ロシア)

 10月6日(土) /  7日(日) インディアナポリス(アメリカ合衆国)

 11月未定   未定(アジア内)

<商品・イベントに関するお問い合わせ先>

 タイヤお客様相談室  TEL:0120-39-2788

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

室屋選手の機体(「Team FALKEN」)

表彰式の様子(左:室屋選手)

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中