過去・現在・未来をつなぐ「早稲田大学歴史館」3月20日14時開館

早稲田大学

早稲田大学(総長:鎌田薫)では、キャンパスそのものをミュージアムにすることを目標の一つにしており、その具現化として、既存の坪内博士記念演劇博物館、會津八一記念博物館等に加え、「早稲田大学歴史館」を3月20日14時に開館いたします。

2018年3月19日

早稲田大学

過去・現在・未来をつなぐ「早稲田大学歴史館」3月20日14時開館

Waseda University History for Tomorrow Museum

早稲田大学(総長:鎌田薫)では、キャンパスそのものをミュージアムにすることを目標の一つにしており、その具現化として、既存の坪内博士記念演劇博物館、會津八一記念博物館等に加え、「早稲田大学歴史館」を3月20日14時に開館いたします。

歴史館では、本学の歴史(過去・現在・未来)に関する資料や情報を、単なる通史の平板な陳列ではなく、来館者がそれぞれの関心に応じて新たな発見ができるよう、多様な切り口で提示します。さまざまなデジタル媒体等も活用しつつ展示内容を随時更新し、テーマ展示や企画展示等も組み合わせて、何度も訪れたくなる知的刺激に満ちた施設となるように工夫していきます。

館内は常設展示3エリア(「久遠の理想」「進取の精神」「聳ゆる甍」エリア)と企画展示ルームのほか、映像プログラムを視聴できるシアタールーム、早稲田の歴史等を調べることができるリサーチルームにより構成されます。また、早稲田グッズショップやカフェを併設し、単に展示を見て終わるだけではなく、いつでも立ち寄って楽しめるミュージアムを目指していきます。

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