「ScreenX」ハリウッドのメジャースタジオ ワーナー・ブラザースと手を握り、新作ラインナップ発表 5本のワーナー・ブラザース作品、「ScreenX」で披露予定
「ScreenX」ハリウッドのメジャースタジオ ワーナー・ブラザースと手を握り、新作ラインナップ発表
『Aquaman』『Shazam!』『The Nun』など 5本のワーナー・ブラザース作品、「ScreenX」で披露予定
AsiaNet 73565
【ソウル(韓国)2018年5月17日PR Newswire】CJ 4DPLEX(代表取締役チェ・ビョンファン)が今年、ハリウッドのメジャースタジオ「ワーナー・ブラザース」と手を握り、「ScreenX」制作を本格化すると発表した。
『Aquaman』『Shazam!』『The Nun』などを含めて、今後5本のワーナー・ブラザース作品を「ScreenX」で披露予定である。
CJ 4DPLEXチェ・ビョンファン代表取締役は、「これから当社とワーナー・ブラザースとの協力システムをさらに強化していく予定」とし、「ワーナー・ブラザースとのコラボレーションを通じて、「ScreenX」が映画観覧の版図を変える新技術としてしっかり定着することを期待する」と述べた。
ワーナー・ブラザースのトーマス・モルト海外配給総括EVP(Executive Vice President)は、「映画の未来を応援する場所で、ワーナー・ブラザース期待作の「ScreenX」制作確定をお知らせすることができて、とてもうれしく思う」とし、「観客が映画に没頭することができる最高のストーリーとフォーマットを探すことが私たちの仕事であり、「ScreenX」が映画の没頭感を更に一層高めることができる機会を設けた」と述べた。
昨年、ワーナー・ブラザースとの最初のコラボレーション作として、『キングアーサー:帝王の剣』を「ScreenX」でグローバルに開封して、観客から熱い呼応を受けた。今年、巨大怪獣ブロックバスター『ランペイジ』「ScreenX」が韓国を含み世界7カ国で順次開封され、日本ではユナイテッド・シネマ(United Cinema)アクアシティお台場で5月18日(金)に公開予定である。先の2作品のグローバル開封の成功で、両社は「ScreenX」フォーマット制作に対する相互の信頼関係を築き、さらに年間ラインナップを確定して、今後、作品の企画段階から「ScreenX」フォーマットについて一緒に考えることができる基盤を作った。
・『ランペイジ巨獣大乱闘』「ScreenX」予告編。まるで映画の中に引きずり込まれるような臨場感を「ScreenX」で!(C)2018WARNER BROS.ENTERTAINMENTINC。https://youtu.be/CWYtSU4HWP8
一方、「ScreenX」は2012年にCJ CGVが世界で初めて披露した多面上映特別館で、2015年には米国ラスベガスのシネマコーン(CinemaCon)でグローバルデビューを飾った。2016年には優れた技術力を認められて、科学技術情報通信部主管パイロットプロジェクトに選定された。現在、国内をはじめアメリカ、中国、タイ、インドネシア、ベトナム、トルコ、日本など、世界8カ国141スクリーンを運営している。(終わり)
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映画『ランペイジ巨獣大乱闘』「ScreenX」での上映決定!3面マルチ上映スクリーンで巨獣ゴリラ、オオカミ、ワニたちが暴れまくる! (C) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC (1)
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映画『ランペイジ巨獣大乱闘』「ScreenX」での上映決定!3面マルチ上映スクリーンで巨獣ゴリラ、オオカミ、ワニたちが暴れまくる! (C) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC (2)
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(日本語リリース:クライアント提供)
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