古都金沢の情緒を伝える主計町（かずえまち）の川床に設えた桟敷席で伝統文化と加賀料理を愉しむことができる夏の風物詩「金沢・浅の川園遊会 白糸川床」。毎年チケットがすぐに完売してしまうほど人気がある「白糸川床」のチケット付き宿泊プランをご用意しました。

心地よい風で涼み、清涼感溢れる川床で金沢の古き良き伝統文化をお楽しみいただけます。加賀料理のお弁当やお酒を飲みながら、夏の金沢でしか味わえない粋なひと時をご堪能いただけます。

■金沢の伝統的な色彩を用いた客室

当ホテルは、金沢駅のシンボル「鼓門」を設計した建築家・白江龍三氏がデザインを監修しました。

２階から１２階の客室は、「加賀友禅」「九谷焼」の五彩や「金」など、金沢の伝統的な色彩を用いて、優しさ・穏やかさ・上品さに華やかさがプラスされた客室デザインとなっております。

■口コミでも人気の高い「こだわり朝食」

旅の楽しみのひとつでもある“食”にもこだわり、ノドグロや蟹、タケノコなど金沢の旬を感じる食材と「ひゃくまん穀」（石川県オリジナル米）で炊いた釜めしをメインに加賀野菜や、じわもん（地のもの）を使った煮物やおばんざい、香物、汁物をセットにした朝食「北陸づくしの釜めし御膳」もご用意しております。

※仕入れ状況により内容が変更になる場合がございます

■夜になると活気づく主計町茶屋街

主計町は、「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」と並ぶ、金沢の三大茶屋街として知られています。

昼間の時間帯は街全体が眠りについている主計町ですが、この界隈では昔ながらの料亭や茶屋が並び、夜になると三味線の音が聞こえてきます。バーなどの飲食店は観光客でも気軽に入れますが、芸妓さんを抱えるお茶屋は今でも“一見さんお断り”となっており、芸を極めようとする芸妓さんの心意気が伝わってくるかのような街の雰囲気が味わえます。

「白糸川床の会」が終わったあと、本格的なお座敷を楽しみたい方には、主計町茶屋街『仲乃家』をご紹介させていただきます。（※当プランをご利用のお客様に限ります）

主計町茶屋街『仲之家』　電話：０７６－２６１－３４５５

※ご予約の際には、「ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前」にご宿泊の旨をお伝えください。

＜プラン詳細＞

・プラン名　　金沢・浅の川園遊会 白糸川床プラン

・販売日　　　７月２６日（木）・７月２８日（土）・７月３０日（月）

　　　　　　　８月１日（水）・８月３日（金）・８月４日（土）・８月５日（日）・８月７日（火）

・販売価格　　１泊２食付き２５,５００円～３１,３７０円／１名様あたり（税・サ込）

・その他　　　「白糸川床の会」はチェックイン日の１８：１５～１９：４５までとなります

　　　　　　　※当ホテルへは１７：３０までにお越しください

　　　　　　　当日はホテルにてチェックインおよびご精算後、「白糸川床の会」のチケットをお渡し

　　　　　　　いたします。会場までは当ホテルよりタクシーで送迎いたします。

　　　　　　　本プランは事前決済専用プランとなります。

・問合わせ　　電話 ０７６－２９０－７７７６

【ホテル概要】

名称 ： ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前

住所 ： 〒９２０－０８４９　石川県金沢市堀川新町８－１３

交通 ： ＪＲ「金沢駅」より徒歩５分

構　造 ： Ｓ造 地上１３階　　　　　客室数 ： 全１２１室

電話 ： ０７６－２９０－７７７６

公式サイト：　http://hotelwing.co.jp/kanazawa/