IDCがEYをSAP導入サービスのグローバルリーダーに選出
EYは、米国調査会社IDC社が発表した「MarketScape Worldwide SAP Implementation Servicesエコシステム2018ベンダー評価(※1)」レポートにおいて、SAP導入サービスのグローバルリーダーに選出されたことをお知らせします。
2018年6月11日
EYは、米国調査会社IDC社が発表した「MarketScape Worldwide SAP Implementation Servicesエコシステム2018ベンダー評価(※1)」レポートにおいて、SAP導入サービスのグローバルリーダーに選出されたことをお知らせします。本レポートによると、EYは人員リソース戦略と価格モデル戦略で高い評価を得ています。本レポートでは、世界的に活躍する、主要な11社のSAPアプリケーションインテグレータの分析が行われ、EYについて以下のように記しています。「EYは、アドバイザリーからマネージドサービスまで、SAPライフサイクル全体に対してのサービスを提供しており、継続的に新たなSAPソリューション開発に投資を続けていること、また、EYエクスペリエンスセンターを活用することで、SAPデジタルコアを中核に、HANAクラウドプラットフォームソリューションを活用できる。」
EY Americas SAPリーダー、Michael Yadgarは次のように述べています。
「SAP導入サービスのリーダーとして、IDCから選出されたことを誇りに思います。これは、EYの確実な成長、革新的なソリューションの提供、そしてクライアントに対する品質の高いサービス提供の成果の証だと考えています。また、今年5月に、SAPが顕著な実績を残したSAPパートナーに対して授与するSAP Pinnacle Awardのカスタマーチョイスパートナー・オブ・ザ・イヤー(Customers' Choice Partner of the Year)をEYが受賞したことにもつながっています。」
本レポートは、対象ベンダーを包括的かつ厳密なフレームワークに基づいて評価しており、対象のマーケットにおける短期と長期の視点で、成功につながると予想される属性についても調査しています。
IDC ITコンサルティング/システムインテグレーションサービス リサーチディレクター、Ali Zaidi氏は次のように述べています。
IDCの分析とユーザー企業のフィードバックを総合すると、EYはファンクション面での提案力や実行能力に加えて、誠実で信頼の高い人員のリソースを提供することができるグローバルのSAP導入サービスのリーダーといえます。これらの特徴は、EYがユーザー企業の評判を向上させ、マーケットに浸透させる手助けになっています。
EYは継続的に新たなSAPソリューション開発に投資を続けています。 EYのイノベーション拠点である wavespace™では、SAPと共同で、ユーザー企業における業務プロセスを効率化、統合化するソリューションである、Agile Finance 2.0の開発を、SAP社と共同で進めています。
EYの日本でのSAP関連サービスについての更なる情報は、以下のWebサイトをご覧ください。https://www.eyadvisory.co.jp/services/technology/sap/
EYとSAPの協業については、以下のWebサイトをご覧ください。(英語版のみ) http://www.ey.com/gl/en/about-us/our-alliances
※1 IDC MarketScape: Worldwide SAP Implementation Ecosystem 2018 Vendor Assessment May 2018, IDC #US43461218
〈EYについて〉
EYは、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイザリーなどの分野における世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバル・ネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。詳しくは、ey.com をご覧ください。
本ニュースリリースは、EYのグローバル組織のメンバーファームであるアーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(EYGM)によって発行されています。EYGMは顧客サービスを提供していません。
〈EY Japanについて〉
EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称です。新日本有限責任監査法人、EY税理士法人、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社などから構成されています。各メンバーファームは法的に独立した法人です。詳しくはwww.eyjapan.jp をご覧ください。
〈EY アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社について〉
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社はEYの日本におけるメンバーファームです。さまざまな分野の専門性を有するプロフェッショナルがグローバルに連携し、企業が抱える経営課題に対し、最先端かつ
グローバルな視点と実行力で最適なアドバイザリーサービスを総合的に提供いたします。詳しくは、www.eyjapan.jp/advisory/ をご覧ください。
〈IDC Marketscapeについて〉
IDC MarketScape vendor analysis model is designed to provide an overview of the competitive fitness of ICT (information and communications technology) suppliers in a given market. The research methodology utilizes a rigorous scoring methodology based on both qualitative and quantitative criteria that results in a single graphical illustration of each vendor’s position within a given market. IDC MarketScape provides a clear framework in which the product and service offerings, capabilities and strategies, and current and future market success factors of IT and telecommunications vendors can be meaningfully compared. The framework also provides technology buyers with a 360-degree assessment of the strengths and weaknesses of current and prospective vendors.
※本プレスリリースは、2018年6月7日(現地時間)にEYが発表したプレスリリースを翻訳したものです。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先します。詳細は、ニュースリリース英語版をご覧ください。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 EY Japan株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 企業向けサービス
- URL https://www.eyjapan.jp/index.html
過去に配信したプレスリリース
EY調査、海外赴任者関連の税務対策の遅れが明らかに
12/19 16:30
EY Japan、商用車の将来動向予測を含む業界分析レポートを発表
12/19 13:15
EY Japan、スポーツにおけるDE&I指標の開発に参加
12/13 13:00
EYストラテジー・アンド・コンサルティングと日本IBM、日本企業のDXの加速を目指し協業を強化
11/27 11:00
EY Japan、ツーリズム産業における生成AIの影響に関するレポートを発表
11/26 15:00
EY調査、職場での生成AIの利用拡大は 人材の健全性と競争力の向上に寄与
11/25 15:27