プライムツリー赤池店にて名城大学、谷田研究室、社会連携センターとフェアを開催

紀伊國屋書店

株式会社紀伊國屋書店は、プライムツリー赤池店にて名城大学、同谷田研究室、同社会連携センターとともに新たな本の出会いを提案するフェアを開催いたします。

2018年6月25日

株式会社紀伊國屋書店

プライムツリー赤池店にて名城大学、谷田研究室、社会連携センターとフェアを開催

 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長  高井 昌史)は、プライムツリー赤池店(愛知県日進市赤池町箕ノ手1番)にて名城大学、同谷田研究室、同社会連携センターとともに新たな本の出会いを提案するフェアを開催いたします。

紀伊國屋書店×谷田研究室×社会連携センターPLATで、普段の書店とは少し違う本との出会い方、書店の過ごし方を提案。

本好きのお客様がミノムシの幼虫のように巣である本棚の中に入って本を読むことができる本棚「本の虫」book wormが書店に出現。

◆イベントのポイント

①book wormと名付けられた本棚が書店に出現し、普段とは異なる空間を演出。

②book wormは本棚の中に入り身も心も書籍の世界へ入ることが可能。

③社長、料理人、元バンドマン、大学生など幅広い職業の一般人が影響を受けた本を選書。

④インターネットでのリコメンド機能とは違い「○○な方がおすすめする○○な書籍」というキャッチコピーでどんな人が推薦したかがわかる本との出会いを提供。

<概要>

名城大学理工学部建築学科による本や人との新しい出会いを提供するbook wormプロジェクト第1弾

「Shake books box」

2016 年名城大学ナゴヤドーム前キャンパスに誕生した人とのつながりを生み出すオープンコミュニケーションスペースshakeに集う100名から「人生で最も影響を受けた本」を選書。

地元老舗企業の社長、料理人、元バンドマン、大学生など多様な100名の方に協力していただき「人生で最も影響を受けた本」を集めました。

「○○な方がおすすめする○○な本」というキャッチコピーと推薦文章をPOPに記載。

書籍は購入することができ、出会いのきっかけとなったPOPも記念にお持ち帰りいただけます。

<book wormプロジェクトとは>

本との新しい出会いや、人とのつながり、場の新しい楽しみ方を提案・実験するプロジェクト。本をまとった「book worm」はどこにいても本好きのあなたを、個室のような空間へと誘(いざな)います。

企画・設計:名城大学理工学部建築学科 谷田研究室

制作:ニシシタ建築(一部・谷田研究室)

協力:名城大学社会連携センターPLAT

   BOILDESIGN

   株式会社丸八テント商会

   Camping Office osoto(運営:株式会社スノーピークビジネスソリューションズ)

<期間・場所>

2018年7月1日(日)~7月31日(火) 10時から22時まで

場所:紀伊國屋書店プライムツリー赤池店

<オープニングイベントの開催(7月1日(日)14時~16時)>

名城大学理工学部建築学科谷田准教授、紀伊國屋書店店長、企画協力者、選書を行った協力者のみなさまが集い、「人生で影響を受けた書籍や空間づくり」等をテーマにトークセッションを行います。

リリースに関するお問い合わせ先:株式会社紀伊國屋書店総務部広報担当 info@kinokuniya.co.jp

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