世界各国の学生による地球環境保全の意見書を提出~世界学生環境サミット2018閉幕!

同志社大学

2018年8月30日

学校法人同志社 同志社大学

世界各国の学生による地球環境保全の意見書を提出~世界学生環境サミット2018閉幕!

8月30日に「世界学生環境サミット2018」(主催:同志社大学)の閉会式が行われました。

2008年に同志社大学で第1回開催がなされた世界学生環境サミットは、今回10年ぶりの日本開催となり、14カ国・地域の16大学から約100人の学生が同志社大学に集まりました。

閉会式では2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典 東京工業大学栄誉教授のビデオメッセージに続き、今回のサミットで学生たちが「水環境と環境対策」「災害対策」「科学技術と産業創出」の3つの分科会に分かれて2日間に渡り議論した内容をベースに、意見書として発表、学生代表の上野洋さんから環境省の小笠原靖氏(環境再生・資源循環局リサイクル推進室長)に手渡されました。この提言書は国連にも提出されます。

学生代表の上野洋さんと環境省の小笠原 靖 環境再生・資源循環局リサイクル推進室長

■ご参考

世界学生環境サミット2018のプログラム等詳細については「世界学生環境サミットWEBサイト」をご覧ください。

世界学生環境サミット WEBサイト

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